先日購入した「翼の翼」
あっという間に読み終わりました。
 
 
勉強を見ながら
怒りにまかせ
投げつけてしまう父の言葉や
 
言葉巧みに
子どもを誘導していく母の姿に
 
あぁ、私だ…と…思わずにはいられません。
 
 
小学校高学年。
完全な思春期でもなく
完璧な反抗期でもない。
 
だからこそ、親と子の関係と言うか・・・
距離感・・・
難しいんだと思います。
 
小説を読んでいて、ただただ、あぁ怖いな・・・と思いました。

 
私は、来年の今頃
ちゃんと女優でいられるのかなぁ・・・。
一歩ひいて、息子を見られるのかなぁ・・・。