今日の朝学習は、物語文を学習しました。

 

解答に40分以上かかり、空欄もチラホラ。

 

解答解説を見る前に、一緒にもう一度問題を解いてみました。

 

すると、解答は合っているけれど、実は内容を正しく読み解けているわけではない事に気が付きました。

(先日見直しをした、前半の添削問題もそうでした。)

 

 

4月頃だったと思いますが、一緒に物語文を読んでいた時、物語後半に

おじいさんの声が震えていた

という文章がありました。

 

私は当たり前に、“悲しみ”という感情を読み取ったのですが

息子は

「おじいさん、怒っているんだと思った。」

と言った事があります。

 

確かに、“声が震える”は、前後の文章でいろんな感情を表現できる言葉ではありますが...

その時は、まさかそんな風に受け取るだなんて、考えもしなかったことだったので

凄く驚いた記憶があります。

 

まだまだ、息子の読解力を磨く必要がありそうです。

数をこなしていくしかないのかなー。

 

でも、とりあえずは、このことに気が付く事が出来たので、ヨシとします!