書道
月に2回 書道に通っていますが、今回はお扇子作りでした。
放射線状に書くといというのは、思っている以上にバランスを取るのが難しいものですね!
「花は無心にして蝶をまねく ちょうは無心にして華をたずねる」
花は何か罠をしかけて蝶を呼びこんでいるわけでなく、みずから蜜を蓄え自然と蝶を招いている
蝶も何かの企てがある訳でなく、自然に花を訪ねる。
それが本当の自然のせつりであり、何事も自然に無心で取り組めば、上手くいくものだ、という意味の言葉です。
まさに!! と思わせる言葉ですよね~。
特に、ゴルフはそのものではないですか??
また、見づらいかもしれませんが、後半のくだりは、ちょうがひらがな、花や無心という字はより崩した形になっているのをお分かりですか?
日本語の表現は同じ形でくり返さないという決まりなのだそうです!!
わびさびを感じますね~!