失明した妻を元気づけようと、30年近くシバザクラの庭づくりをしてきた宮崎県新富町新田の黒木敏幸さん(87)が、今季を最後にされるそうです
敏幸さんは「人間、引き際が大事。夫婦元気なうちに区切りを付けたい」
去年 ミアネ屋で 放送された
また見て 泣きました
約1200坪の庭一面に咲き誇るピンク色の芝桜のじゅうたんは見る人を感動させます。
庭は無料で開放されている上、黒木さんの気さくな人柄も人気のため毎年多くの方が見学に訪れ、新富町の春の観光名所として重要なポイントとなっています。
また、黒木さんは庭の斜面などへの土運びや草むしり、肥料や水やりなど年間を通じた庭の維持管理を一人で行っており、人が花を見て喜んでくれるのを生きがいとしています。
1人で こんな綺麗な花畑を
奥様の為に
30年近く続けていくって
本当に 素晴らしい
私も 「生きがい」
見つけたい