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2PM ニックン、氷水はかぶらずに寄付を選択「命を救うことは重要、でも水を節約することも重要」
アイドルグループ2PMのニックンが“アイス・バケツ・チャレンジ”に参加する代わりに寄付を選択した。
ニックンは21日午後、自身の
Twitterを通じて「命を救うことは重要です、でも、水を節約することも重要です。皆さんをがっかりさせてすみません。僕は代わりに慈善運動に寄付し
ます(It's important to save lives but it's also important to save water.
Sorry to disappoint you all. I will donate for a good cause
instead.)」と書き込んだ。
“アイス・バケツ・チャレンジ”とは、ALS(筋萎縮性側索硬化症)という難病の認知度を高める目的
で始まった運動。ビル・ゲイツ、ブリトニー・スピアーズ、デビッド・ベッカム、ロバート・ダウニー・Jrなど、世界的な有名人だけではなく、チョ・インソ
ン、キム・ジュノ、SUPER JUNIORなど韓国の芸能人も参加し、世界的に広がっているキャンペーンだ。
指名された人は次の参加者を3人指名して氷水をかぶるか、100ドル(約1万円)をALS協会に寄付するかを選ぶというルールだが、ニックンは氷水をかぶる代わりに寄付を選んだのだ。
これを見たネットユーザーたちは「ニックン、信念があるね」「寄付するのもいい方法ですね」「どんな方法であれ、こういうことに関心を持って参加するのはいいことだ」などの反応を示している。
ニックン らしいです
悲報
最近、アイスバケツチャレンジと呼ばれている寄付金募集イベントは全米で流行っている。IT企業の創始者、スポーツ選手、俳優からオバマ大統領まで 誰でもこの運動を楽しんでいる。だが、ブルームバーグは19日、アイスバケツチャレンジの創始者の1人、ベインキャピタルの元社長コーリー・グリフィンさ んが16日午前3時ごろ、米マサチューセッツ州ナンタケット島で急死した。27歳だったと報じた。
警察当局の広報担当、Carlos Moreiraさんによると、グリフィンさんが2階建ての建築物の屋上からナンタケット港に飛び込んだが、詳細 については明らかにしていない。
グリフィンさんはこれまでの1週間、アイスバケツチャレンジを通じて非営利団体ALS(筋萎縮性側索硬化症)協会に10万ドル以上の寄付金を募った。
ご冥福をお祈りいたします