脱力闘病ブログ -98ページ目

家事サボリジニー -日本人編

病気していると(してなくても!)、やっぱりだルーい日もあります。それで家事はできる限りラクをしたいと思うわけです。


そいうわけで、わたしは部屋を片付けるとき。トイレに行くのを利用して片付けてます。


コツは一度に全部片付けようと思わないこと。まず出発前の部屋のポジション付近を見渡し、片付けたいものをいくつか両手にもちます。


しかしここで注意したいのは、トイレへの途中にある片付け先以外では、一箇所だけの別に寄る場所を決めること。


トイレに行くときに、一箇所経由していくということです。この経由地に片付けるものを優先してもっていきます。更に経由地でも通過地点でも。行に通過する場所へ片付けるものがないか見渡します。


朝一のトイレではついでに軽く掃除します。


トイレから戻るときは掃除です。我が家の場合はトイレからよく滞在している居間までの間にキッチンがあるので、帰りに軽く片付けます。片付けと食器洗いと収納は一度にはあまりやりません。一回の冒険(?)に一つずつ。更に我が家の場合は途中に脱衣所(洗面所)があるので、気が向いたら軽く掃除します。洗面所はスポンジを小さくきったものが沢山ビンにいれてあって、使い捨てなので雑巾洗う手間はぶいちゃいます。


帰りに掃除道具をもってきて居間でつかって、次のトイレにいくときにしまうために放置したりもします。


ポイントは、全部をその回で必ずするってわけじゃないことです。(トイレ一日一回の人はちょっとわかりませんが。)次回のトイレでもいい。


そうすると移動分の時間と体力の無駄を防げます。あたりまえのひとにはあたりまえかもですが、効果は大きいんです。「今日は**の掃除をするぞ!」っていうのがなくなって、「ついで」作業になります。できる範囲でおすすめ。


いっぺんにいろいろやっちゃうのはやめたほうがいいです(個人的には)。いっぺんのトイレ行きで掃除は一個か二個かな。飽きるし嫌になってしまうから。(笑)



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