2日目

朝食事を済ませてから

朝担当の看護師の方が、下剤入れに来られた

男性の凄く感じの良いイケメンSさん

お尻をだして下剤注入(毎回思う事なのですが、お尻すみません)
すぐにお腹が痛くなりトイレでせるものは全て出し病衣に着替える

点滴を打ち午後の手術まで待機
いよいよ手術の時間です

手術室に向かうと看護師の方が4名待機され

脊髄麻酔を実行痛み自体は少なかったが緊張と恐怖心でめまいがしだし一旦横になります
先生や看護師の方皆さんとても親切な方で気持ち体調が落ち着いた後は

いざジャックナイフの体制に❗️

主治医のN先生が感覚ありますかと聞かれ
しびれた感じではありました
しばらくすると？？何？もはや自分の下半身ではない❗️(　ﾟдﾟ)
そこからはすべてお任せし

まな板の上の鯉になりました

剃毛もその時にショリショリ

恥ずかしい(＞人＜;)

すみませんして下さった方申し訳なく思います

他の方が書かれていますが麻酔が効いてからは、痛みと言うものから解放され

先生方の話、看護師の方が震える私への気を和ます話と、とても落ち着く雰囲気の中の手術でした

痛みの原因の硬くなった瘻管を見せてもらい

手術も無事終了

先生方看護婦の方全員で私を抱えてベッドへ移して頂き部屋へ

とその前に尿管カテーテルを入れると

なぬΣ（ﾟдﾟlll）

あー益々恥ずかしい申し訳ない

かろうじて！尿管に入り今度こそ部屋に移動

部屋に戻ると後はすることもなくベッドでゴロゴロ

先生から手術の説明を写真を使って奥様と受けました、本当に丁寧にしてくださったので早く治ると思います

夕方になり下半身麻酔も取れ激痛がくるのかと思えば今現在耐えれる

どちらかと言えば、尿管カテーテルの方が痛い

夜になると痛み止があれば耐えれない程では無い

続く

手術初日