「青春の夢に忠実であれ」
「青春の夢に忠実であれ」 (シラー)
青春のころの夢を実現できればいいが、たいてい夢は、いつまでも
夢として持ち続けられる。20年、30年経ち、春の淡雪のごとく
薄くなっても、青春のころの夢は生きつづけられるものだ。
もう忘れたと言う人でも、火種は残っている。それが証拠に、かつての夢を
思い出すと、われ知らず興奮したり、なつかしい感情が、
ツンと蘇るものだ。
実現するしないはともかく、その夢との長いつき合いのなかに、
その人らしさがあらわれている。
夢はいかなる夢であっても、自分の一部なのだ。