☆捨てた栄養はぬかみそ漬けで回収!
漬け物に使う米ぬかは、
単なるお米のカスではありません。
ぬかとは、玄米を精白するときに
取り除いた外皮や胚芽を粉にしたもの。
ところがこの部分は、
米の中でもかなり栄養価の高いところなのです。
とりわけ胚芽は栄養が豊富で、
粗タンパク、ビタミンA、B1、B2、B6、E、
ニコチン酸、パントテン酸、葉酸、ミネラルを
多く含んでいます。
玄米や胚芽米のほうが白米より
健康にいいと言われるのも、
ビタミンやミネラルの豊富さが理由なのです。
だから、ぬかを捨ててしまうのはもったいない。
そこで、
野菜に豊富分を吸収させてしまおうというのが、
ぬかみそ漬けなのです。
これもまた、
栄養学などなかった時代の生活の知恵です。