熟年期   令和5年10月2日

  森信三著「幻の講話」第2巻の28に「人生の終結」が書かれている。要するにわれわれ人間は、自分の一生の最後を、一体どのように締めくくったら良いかという問題提示です。自分の人生の終末については、心中つねに深思して、平素からその心がまえをして置く必要があると言っています。人生の締めくくりとして森信三先生は『自伝』と『日記』を書くことを提言されています。久恒啓一さんは人生の区分を「新・孔子の人生訓」として80歳から95歳までを熟年期とされている。森信三先生の「人生の終結」を意識しながら熟年期をどう生きるかを考えている。最近「野田一夫の大いなる晩年」を読んだ。95歳で亡くなられているので熟年期の最後まで生きられた。熟年期をどう過ごすかを考えさせられた。「日記」は書き続ける。 「自分史」・「自伝」については熟年期に完成させる。付け加えるとしたら「契縁録」である。

                            糸島の顔がみえる本屋さん

  前原商店街にある「糸島の顔が見える本屋さん」に行って来た。個人がボックスを借りて本を売るとの形式の本屋さん。久恒啓一さんや橘川幸夫さんが出店されていることを知り訪問した。将来は三岳出版社で出店したいとの思いもあった。科学工房未来の來田歩さんが店番であった。橘川幸夫さんの「メディアが何をしたか?part2」を購入する。一般書店では売らないと言ってあったので。3階の狭い書店も見学する。

  2023年元旦は橘川幸夫さんの初講義から開けた。2022年大晦日未来ヘェスの延長であった。facebookで松本龍二さんと友達になった縁からである。橘川幸夫氏は深呼吸学部という私塾を開いてあります。その深呼吸学部主催の「遅咲き偉人伝」は久恒啓一氏と松本龍二さんにより制作されている。久恒啓一氏と橘川幸夫さんは神保町の「猫の本棚」に棚の書店を出してあります。シエア書店の展開である。糸島の顔のみえる本屋もその展開のようだ。「参加型社会」を旗印に出版の世界を変えようとしている。「メディアが何をしたか?part2 chatGPT以後の社会」を読んで見た。まだこの世界は解らない。しかし年頭の縁から学ぶことは多くありそうだ。個人出版社を標榜していることから橘川幸夫さんの世界を学んでいこうと思う。

 

                    ブラタモリ 種子島   令和5年6月3日

  6月3日ブラタモリの236回は「種子島」であった。今年の2月12日九州国立博物館にて特別展「種子島」を鑑賞していたので関心があった。H3ロケット1号機の打ち上げ失敗や馬毛島の自衛隊基地建設を巡り地元が混乱している問題と最近の話題に事欠かない。司馬遼太郎の「街道をゆく 種子島みち」の再読をしてから見る。特別展「種子島」の図録「種子島 風と波が育んだ歴史」も再読しました。黒潮によるボルトガル船の難破が鉄砲の伝来につながり、砂鉄も黒潮がもたらしていた。1543年鉄砲伝来の年に
大隅半島からの勢力から種子島時堯が攻められたことが鉄砲を必要としたことを知りました。鉄砲購入金額が今の金額で1億円とか、鉄砲の未来を判断出来たのは素晴らしい。ネジの技術もこれから修得した。