今日、久しぶりに市役所に印鑑証明を貰いに行った。
印鑑証明登録カードと申請用紙を提出すると証明書を貰えた。
だが…頭は???である。

以前は身分証明になるモノを提示しなければ貰えなかった記憶があるのだが、
記憶違いだったのだろうか?
記憶違いであっても、これでいいのか?と疑問符が沸く。

まったく赤の他人が申請に行っても出して貰える事になるではないか。
無論、弁護士など代理人が申請に行く事はあるだろうが、
その時は依頼書が必要だ。
だが、不埒な輩に実印と登録カードを盗まれ、本人に成りすまされば、申請は可能だ。
そして、知らない間に土地家屋を売り払われる可能性だってあるじゃないか。

売り払われた後、犯罪だと証明されても、
買った人が善意の第三者であった場合、
取り戻すにのは大変だと聞く。
 
うちなど貧乏人には大した財産なんぞないが、
それでも実印ひとつで、連帯保証人やらなんやらで借金持ちにされる可能性はある。
借りた場所によっては身包み剥がされ、多額の死亡保険を掛けられ、殺される羽目にだってなるじゃないか。
(ソープと臓器は年齢的に無理だな。笑)
 
確かに人員不足による簡素化であろうが、
運転免許やマイナンバーの写真で本人確認するだけの手間がどれほどのモノなんだろう?
(無写真の保険証に本人確認の意味があるのかは疑問。)

市役所は犯罪者の片棒を担いでいるのか?と思うのは
オバチャンが陰謀好きな腹黒だからだろうか??
う~ん。
やっぱ、納得できないわぁ~