「人は生まれた時から、死に向かって生きている」
誰の言葉かわかりませんが
年齢を重ねてくると、ひしひしと感じる言葉です
人生満帆で生きている人なんて、どのくらいでしょうか
人は一度ぐらいは自分の死について考え
そして、人の死に立ち会ったり訃報を聴くときもあります
先日、従兄弟が亡くなりました
私より一つ年上の兄貴のような人でした
先々週の日曜日、いつものように明日から仕事だなぁと考えていた
夕方六時、親戚よりの電話で訃報を受け取りました
突然倒れ、そのまま急死したらしく
月曜日に告別式に参列させて頂きました
まるで眠っているかのような、でも何処か穏やかな顔で。。。
今にも起きだしてきそうでした
読経の間、出棺のとき ずっと心の中で
「バカヤロー バカヤロー何で死んだのさ」と叫びました
亡くなるには、早すぎる死
人は何時かは死ぬのはわかっています
自分もそうだということも理解してますが
テレビで有名なかたが亡くなったと聞くことはあっても
自分のまわりに起きることとは違うと
心のどこかで逃避しているのかもしれません
以前も知り合いを亡くしたときも
亡くなったということをいつまでも認識できず
頭では理解していても、どこかで生きていて
ひょっこり「元気??」って言いながら帰ってくると
今だに思う時があります
最後のときを見送るというのは、辛いことです
生きていくということは、人の最後に立ち会うということも
含め辛いことがたくさんあります
ある意味、そうした時に自分がどう生きるべきなのかを
再度 見直す時なのかと思い知らされます
顔をあげて、前を向いて
ベン・E.キング - 上を向いて歩こう