夕陽が沈むそのときに


突然現れた 見覚えのある姿。




忘れたはずだった。


その前に見たときはなにも思わなかった。


でも、、、なぜだか


高まる鼓動にとまどいながらも


日焼けした カレの笑顔にすこし安堵しながら


笑顔であいさつ。


ちっとも変わらない 


カレがそこにいる・・・・


変わったのは


夏の陽射しのようにまぶしい


カレと奥さんとこどもさんの3人の


幸せそうな家族の光景がそこにはあった。







幸せになりたい 小さな幸せでいい・・・・・


いまはそれだけが望み。