プロローグ
大阪某田舎町。とても静かでのどかな町。
そこにある1人の少女と少年が住んでいました。この話は、彼らの人生を描いた内容となります。
第一章「ぼくらの」
チュンチュン…
「あやの、早う起きなさい!遅刻するで!」
「ん、、うーん、、(目覚ましを見る)え!?やば!!遅刻する!!
なんで、お母さん起こしてくれなかったん!?」
「お母さんは、何度も起こしました、起きなかったのはアンタやないの。」
「あれ?お父さんは?」
「お父さんは、会議があるから朝早うに出たよ。あんたと違ってしっかりしとる人やから」
「何か嫌な気持ち、」
「ほんまの事やないの、それより朝ごはん
出来とるから、早う食べなさい」
「いらん、食べてる暇無い。遅刻する」
「朝は食べな、力わかへんよ。明日からもう少し早う起きることやね」
「すみませんでした」
あやのは、急いで支度し学校へ向かう。
「あー!赤信号!急がなあかんのに!
こっちが近道やのに、
仕方ない、遠回りするけどこっちから行こ」
いつもと違う道を通り、学校へ向かう。
しばらくすると、見覚えのある男子学生が。
「あれは、確か」
「おーい、けいとー」と呼ぶと
男子学生が振り向いた。
「なに?」
「なんかいたから呼んでみた」
「俺をそんな扱いするな。」
「まあ良いやん。けいとこそ急がんくて大丈夫?」
「俺は、学校行ってないから、色々あって」
「(あ、そうか……)ごめん。」
「別に。というより、お前急がなくてもいいの?遅刻するぞ」
「あ!やば。い、行ってきます!」
「全く」
彼とは別れ、急いで向かう。
「早くしないと、今日の1時間目の授業の先生が何かとめんどくさい奴だからな、、遅刻したくない」と言いながら走る。
そして、ようやく学校に到着したあやのは
急いで昇降口に向かい、靴を上履きに履き替え
教室へ向かった。
「3年B組」これが彼女のクラスだ。
階段を昇り、教室へ
「やっと着いた。ギリセーフ。」
何とか遅刻は免れたみたいだ。
「お!来たきた、今日は、間に合ったみたいだな。」
「おはよう、ギリギリ間に合った汗」
「お前また夜更かししたやろ?絶対」
「ぎく、なぜバレたし」
「そんなん分かる。お前は夜型人間やからな」
「ま、まあね笑」
「まあ今日は、間に合って良かったな、あのめんどくさい奴やからなw」
「あはは笑」
「全くお前と言う奴は」
そこへ1人の男子学生が来た。
「たかひろ」
「おはよ!」
「おはようございます。」
「お前、たまには早く寝ろ」
「やることあるんだもん」
「言い訳すんな」
