『KAGEROU』
読みました。
水島さん自体あまりそうでもない人なので。期待云々の話ではなく、内容が気になっただけです。
そうですね。
テーマが重いのと、少し読みにくい感じがしました。
展開自体つかみにくいような…
そこは、人それぞれだけど…
臓器移植
人間
自殺
お金
etc…
ほかにも
感じることはありましたが。
いかんせん短い。そこは気になってしまう。
内容自体は嫌いな話じゃないけど、う~ん…
なにか拭い切れないところがある。
読み終えて、後味悪い作品でした。(個人的に)
違う人が同じテーマで書いたらきっともっと違う感じになったのは想像がつきます。
ただ、期待させておきながら、というのはあるかもしれません。
ポプラ社の大賞だから面白いと思ったんですが…
伝えたいことがダイレクトすぎて、逆に掴みにくい。
単純に、面白いと言える作品ではなくて、考えさせる作品なのですが。
命に値段がつくのは、いただけない。
プラス参考にした本が無いのが気になります。
これは
映画になっても
微妙。
って思います。
キョウヤの性格は最後まで一貫してほしかった。最後に性格が変わってしまうのは、含むところがあったの十分わかるけど、なんかな…。キョウヤ自体の説明が不十分ですね。最後は存在があいまいに感じました。
ヤスオは四十のくせに口調が若い。どう見ても二十代そこそこ。よくて三十代ですね。読んでいて年齢を忘れさせたいのか、どうなのかそこが判断付かなかった。死に役だから?テンションが高いのか?
精神的な部分が欲しかった。
こういう本もある。
そういう感じでした。
もっと医学書を読みこんで、素晴らしい作品にしてほしいですね。
そこを見て、ぜひリメイクしてほしい。
内容は、実にありそうな話
自殺志願者とドナー教会の人の話。
そんな感じ