このセクシィシリーズ。

 

受験生の時、BOOKOFFで出会いました。

 

元々、僕は古典が好きだったのですが、この本は古典が苦手嫌いという方にお勧めです。

 

勉強とは違う方面からアプローチしてくる本だからです。

 

その違う方面というのはお察しの通り「エロチシズム」です。

 

様々な古典文学作品の中からエロい話だけを抽出してまとめたってカンジですね。

 

では具体的なポイントを

 

 

 

⑴訳が分かりやすい。

 

古文の本などでは本文のが書いてあるのですが、学術書ではこの訳でさえ意味が分からない言葉が出てきたり想像しにくい風習や文化が背景にあるので読む気が失せます。

 

でも大丈夫!この本では訳文が全てマンガです!

 

本当に読みやすく、情景も予備知識なしで感じ取ることが出来ます。さらに各物語ごとに分かりやすい解説、古文知識が沢山掲載されています。高校時代、よく男友達にこの知識を自慢していました。好きな古文が更に好きになりました。

 

 

 

⑵絵が独特

この絵のタッチ、どこか手塚治虫に似ています。

この絵で描かれるエロ漫画新鮮です(笑)

 

 

 

⑶昔の人との共通点

 

古典を勉強して思うのは、昔の人も今の人も変わらないことがあるという事です。同じようなスキャンダラスな恋悲しい恋不倫、昔からありました。そんな話が古典文学にはあふれています。なのに学校では退屈で真面目な話しか教えてくれない。だから面白くなくなるんです。

この本では古典の面白い話しか収録されていません。

 

 

 

林修がこんなことを言っていました。

 

「英語を勉強すれば世界中の人と友達になれる。」

「古典を勉強すれば自分たち日本人のルーツがわかる」

 

これは僕が日々、古典を学ぶ上で大切にしている事です。なぜ今の僕たちはこんなことをしているのだろうか。昔の人も同じことをやってたんだな。そうやって発見の連続が味わえるのが古典なんです。

 

僕の書斎の本棚です。この写真を見て逃げたくなってる方、どうか今日から古典の見方を変えてみてください。そのきっかけづくりにお役立てできれば幸いです。

 

 

 

Takahashi

どくしゃになってね…