​優しい思い出達の備忘録☘️



ある日、窓越しに母が近づいてきました。あまり母と面識がない三葉は驚いたのでしょう。ぱっと私の肩に止まり、そのまま私の首の後ろに避難。

心の中でぷぷぷぷ知らんぷり可愛い
と思いながら、窓越しに母と会話をし終わった後
ほっとしたように左肩に戻ってきた三葉を誉めました。

「いいんだよ。怖かったら逃げていいんだ。
よく自分を守れたね。えらいぞ。」

「自分ファーストを選べて正解なのよ。」と
母親になった気持ちで小さな小鳥さんに伝えたのです。

すると三葉は私の瞼に噛み付き‥
舌でトントンと瞼にご挨拶をしてくれました。

あはは✨気がつくとお腹から笑っていました
返事のようなことをするから驚き桃の木

言葉は交わし合えない私達だけど
心を向け会えたような瞬間に感じました
そう思いたいだけの飼い主の呟き

1羽と1人で向かい合ってるから
こんなに仲良しなのかもしれない



軽い熱中症になって
床のフローリングに倒れた日がありました。

「どうにも立っていられない
うむ。これは一か八か床で体を冷やそう」

一応、ライセンスは持ってるのに
自分に関して大雑把な私はそう判断しました

「高齢者の一人暮らしの人が倒れたらこんな感じなのかなぁ?」と倒れながら意識がまどろんでいると
三葉の羽の音が耳の近くでしました。

ほよ?あんぐり
私の肩に止まって、前後左右に目配せして
倒れてる私に敵が来ないか見守りしてくれるご様子

遊びたいだろうにずっと肩に止まってくれました
「ありがとう😭」といって、指を伸ばして恐竜の足に触れようとすると3歩後退り

十分後回復して立ち上がると
なんだか三葉の小さな身体から喜びが発散されてる
ように見えました。
「やっと遊べる!元気になった!」
そう思ってくれたのかな?

そういえばコロナになった時も、心配して
ずっと枕元の手すりに止まって一緒に居てくれました。

ぷぷぷ知らんぷり🕊
職場の方に、三葉の武勇伝をお話ししたら
会話に花が咲いて、前より少し仲良くなれた気がした。

三葉のおがげだよありがとう








素敵便をたくさん頂いてしまい
感謝の言葉が追いつきません。
皆さんの優しいお気持ちを大切に
ありがたく頂きます。

sabbyさん.まいまいさん、terraさん
心からありがとうございます


私の幸せの青い鳥が

幸せになりますように☘️