寒い寒い鐘の音が鳴り終わる頃
私は君と出会いました
薄茶色の髪と寂しそうな目をした
小さな君との始まりの歌
1目で恋に落ちるなんて噂笑って過ごしてたのにな

気がつくと君は私の横で
掃除機の音に驚いたり
仕事中にふと隣に座ったり
気づくと君はいつも隣にいた

私に幸せの粉をふりかけてくれる
チョコよりもホイップよりも甘い
君と同じきなこ色 砂糖と相(あい)が合うかはまだ分からないけど
君の隣にいたいときっとこれからも想い続けるでしょう
だからどうか君も同じでありますように


気がつくと新たな季節がまた
こんなに温かい桜の時も
またそうやって寂しそうな目で
小さな君との奏でる音
その目にうつる暖かさを人は優しさそ呼ぶそうです

僕は今日もあなたの帰り
1番に伝えるおかえり
僕はきっとまた寂しい顔してて
今日もあなたの隣に座る

僕に幸せの白い魔法をかける
ケーキよりプリンより甘い
僕と同じきなこ色 砂糖と相(あい)が合うかはまだ分からないけど
君の好きな紫と黄色の甘さより 僕が想い続けるから
だからどうか君も同じでありますように


伝わってるかわからない
僕の想い
でもきっと伝わっててほしいしと今日もまた
寂しい顔をするから
君はいつも返してくれるんだよね?
いつもありがと 届く好きがずっと君でありますように


私に幸せの粉をふりかけてくれる
チョコよりもホイップよりも甘い
君と同じきなこ色 砂糖と相(あい)が合うかはまだ分からないけど
君の隣にいたいときっとこれからも想い続けるでしょう
だからどうか君も同じでありますように