毎月ブログに読み聞かせ記録を書いていますが、こどもちゃれんじの絵本やハッピーセットの図鑑など、よく読むけど記録には含めていないものも中にはあります。

最近一番よーくんに読まれているのも、絵本ではなく…
この本キョロキョロ

以下、トーマスをあまり見ない方には何のことやら…な話になると思いますアセアセ

よーくんはトーマスのアニメは怖がるくせに、本は一日中手元に置いて何度も眺めています。
小さめのサイズで持ち運びしやすそうですが、ソフトカバーなのですぐボロボロになるかも…。

この本、240ページほどありますが、めくってもめくっても機関車がこれでもかと載ってて、機関車が終わったら今度は客車・貨車が続き、その後にトラクターや船、人間のキャラクターなども出てくるという恐ろしいトーマス好きにはたまらない一冊です。 
↑岩まで載ってる滝汗

夫とともに、次々と指差しされる機関車の名前を読み上げさせられております笑い泣き
おかげで、ヘンリーとパーシーの区別がついていなかった夫も楽々見分けられるようになり、マイナーなキャラクターやトップハム・ハット卿の愛車(セダン)まで覚えていますニヤリ

最初にハマったのが世界の機関車が出てくる映画版のトーマスを絵本にしたものだったので、よーくんはアシマやアクセル、アイヴァンなどがお気に入りですウインク
図書館で借りました。女の子の機関車も結構多いんですね!

主要メンバーではゴードンが好きで、まだゴードンとパーシーしか言えないので、朝起きてこの本が見当たらないと、

「ない!どこ、ゴードン、どこ…アセアセ!」

と半泣きで探していますアセアセ

この本を選んだのは、メインキャラではないアシマたちが載っているのが理由でしたが、ちょっとしたおはなしやソドー島の地図、トーマスの各部の説明など豆知識もあり、なかなか読みごたえがありましたキラキラ

個人的には、「トーマス誕生のひみつ」としてトーマスが生まれた経緯や初版本の写真が載っていたのがポイント高かったです!

親としてはトーマスのキャラ名を読み上げるだけだと飽きてくるし、どうせなら知育に繋げようと、さりげなく名前とともに色や車体番号を言うようにしてます(笑)

このままトーマス熱が続くのか、一過性で終わるのかは分かりませんが、すでに元が取れたくらい図鑑を読み込んでるので、買ってよかったです爆笑