みつのブログ -9ページ目

みつのブログ

住まい・暮らし

なぜお墓をたてるのか?
人類は昔からお墓を作り続けてきました。
世界中どこを探しても、お墓を建てなければならないという法律はありません。
むかし死者に花を手向けていたことが考古学で明らかとなっています。 これがお墓作りの原点ではないでしょうか。
お墓は慣習や習慣で建てるものではなく、人類の証とも言える死者への哀悼、 追憶の心、仏教でいうところの供養の心によって建てる祈りの造形なのです。
仏教の祖であるお釈迦様はお墓のことを何も書き残してはいません。 また、法律でもこの形でなければならないとは決まっていません。 ですから、お墓の形に決まりはないのです。 自分で気に入られた石や、形、ご予算で考えることが出来ます。
いざ、お墓を建てようと考えた時どうしたらいいのかわからないことが多いと思います。

なぜ「石」なのか?
「石」の持つ不変、不動からお墓には昔から石が用いられてきました。 仏教伝来の前、大昔から人間は亡くなった人を「葬る」という行為をしてきました。その上で目印のために木では腐食することから不変、不動の「石」をおいたのではないかという説があります。 そうして野辺の石から単純な長方形の石を置き、段々と形が変わり、現在の三段のお墓は江戸時代に完成されたといわれていますが、詳しい資料は存在していないようです。

お墓を建てるための墓地は、個人で勝手に造ることは法律によって認められていません。
お墓は、子々孫々永く使うものですので、永続性の観点から地方自治体・財団法人・宗教法人によって経営され、各自治体からの認可を受けた場所のみが墓地として使用できます。
ひと昔前とは違い、例えば「自宅の庭が広いからお墓を建てよう」などということは、法律が制定された現在ではできません。
お墓を建てるには、公営・民営の霊園や、寺院の墓地を使用することとなります。
その霊園・寺院の墓地の場所代としてかかる費用を「永代使用料」といいます。
その名の通り「使用料」として支払うお金です。
一般的に、世間では「お墓を買う」という表現をしますが、お墓の土地は「買う」ものではなく、霊園・寺院などから「借りる」と言ったほうが正しいのです。
不動産のように所有権を買い取るわけではないので、「取得税」「相続税」「固定資産税」等の対象外となります。
また、使用権を遺族に継ぐことはできますが、他人へ譲渡・転売することはできません。

「墓石代」とは、棹石・外柵・カロート(納骨棺)・花立・香炉などの基本的な石材一式と、家名・題目・建立者・建立日などの基本彫刻料・据え付け工事代金、香皿や花立などの金物付属品の代金を含んだ総額のことをいいます。

地元の石材店でも良い石材店はいくらでもあります。みきわめられないだけだと思います。安易にすると失敗します。納得して良いお墓を建ててください。


気にいなるサイト

①https://www.ishichou.co.jp/ohaka/about_grave/market-price
②http://mitu66hkym.wp.xdomain.jp/