今シーズン７試合目、スタンレーレディス
優勝 稲見 萌寧 ５アンダー
台風の影響で３６ホールに短縮された今大会、５アンダーで首位の淺井 咲希に18番ホールで並ぶと同じく5アンダーに並んだペソンウと3人のプレーオフへ
浅井は肩透かしを食らった気分かな
ユソヨンは実力者、今後若手の壁になるでしょうね
稲見は1ホール目ピン横４mに着けると冷静に決めてバディ、通算2勝目を挙げました
パソコンでは見にくいです
稲見は1999年生まれの21歳、1998年の渋野ら黄金世代2000年生まれの笹生らプラチナ世代に挟まれて「狭間の世代」とも呼ばれますが,今年は全英にも出場した実力者
今後の活躍に期待です
ローアマ 岩井 千怜+４（埼玉栄高校18歳）先週の姉に続いて獲得
右が妹岩井 千怜
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全米ツアーに挑戦中の渋野日向子、最終第6戦全米プロに参戦
1日目こそ日本人トップのイーブンパー７０と粘りましたが、2日目以降７５・７６・７０と伸ばせず58位タイ
林間コースでベントグリーン、日本に近い環境で期待しましたが残念
WOWWOWで初日だけ観ましたがマネージメントがダメでしたね
12番の4パットが全てでしたが、取り返そうとして14番で無理に攻めてボギー
これを3パットはつらい
耐えるとこを耐えてゲームを組み立てることを覚えないと本場では難しいかな
日本人第一人者畑岡奈紗、初日こそ２オーバーでしたが最終日6打伸ばしトータル7アンダー3位タイ
さすがです
オリンピック出場が懸かる世界ランキング、稲見 萌寧は20位上がって51位
畑岡奈沙は6位に、一方不振だった渋野は15位に後退、その影響か鈴木愛も16位の圏外に
最終日の渋野
ここから厳しい戦いが続きますね
渋野と畑岡は間もなく帰国、11月のTOTOジャパンクラシックに出場
予定です
ガンバレ！！ 画像はWOWWOW・GDOニュース・YouTube・Yahoo画像 より