4/25
B5-11C
勝  岡田
負  京山


2016年7月11日。横浜スタジアム。ドラゴンズ戦。
ハマの番長・三浦大輔は、24年目のシーズン初マウンドに登った。

初回から打者10人の猛攻を喰らい、6失点。

だが、2回裏の攻撃ではヒットを放つ。
ギネスブックにも認定された伝説のヒットは、ボロボロに打ち込まれる中で生まれた。
ファーストベースに立った番長はニコリともせず、戦う目をしていた。

大量失点をしたかもしれない。
でも、戦いは終わっていないのだ。

2017年シーズン。
ハマの小さな大魔神・山﨑康晃はシーズン開始後、不調によりストッパー降格を命じられる。


「おれを見ていただろう。打たれて、打たれて、やり返せ」

「すごい言葉でした。三浦さんのおかげで、不安要素がうそのように消えましたよ」

セットアッパーで圧倒的な結果を残し、
ストッパーに復帰。
シーズン通して投げ抜き、19年ぶりの日本シリーズ進出の原動力となった。


この日の先発は、デビューから3戦3勝のシンデレラボーイ。
だが、王者カープ打線の前になす術がない。
1回2/3で7失点。
悔しいプロ初敗戦となった。


ハマの永遠番長は172勝の大投手。
だが184敗しても敵に立ち向かい続けていく姿に、戦い続ける姿にファンは痺れた。

ベンチに下がった19歳の青年の目は死んでいなかった。
戦う目をしていた。

ここからが勝負。
プロにはやり返すチャンスが与えられる。

戦うぞ
闘志みなぎらせて
勝利の海
行くぞ  ベイスターズ

横浜DeNAベイスターズ。
背番号48。
京山将弥。

捲土重来。
やられたらやり返せ!

君ならそれが出来る。

VICTORY is WITHIN US.