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おはようございます　

　　

上場企業は、会社の情報に重要な事が起こったら、タイムリーに証券市場にその情報（適時開示）を流します。

どういった情報を流しているかは、こちら　を　ご覧下さい。

証券市場がオープンしている時間内でも、とにかく、その事実が生じたら、すぐに発表しなければなりません。

東証の定例社長会見も、以前は15時以降に行っていましたが、現在は、１４時からになっているかと思います。つまり、取引の時間中でも、企業に情報を開示するように、会見の時間帯を変更したそうです。

24時間、３６５日、いつでも、情報を流すことは出来ますが、大体、慣例的に集中する時間は決まっています。

①　１５時以降に開示

株式市場がオープンしている時に、開示をすると、それ以後、瞬間的に株価がアップダウンする恐れがあるのではないかと、昔からの慣習です。それを避けるために、15時以降に開示をします。

②　１７時以降に開示

開示をすると、投資家やメディアから問い合わせがかかってくる可能性があります。勤務時間が終わる前に開示をすると、（勤務時間外だからと）お断りしやすく、翌日に朝からフルに対応が出来ます。

本日も、ご来店頂き誠に有難うございました。今日も株価が上がるといいですね～

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↓↓　当たり前～の事を書きすぎましたね。気分転換に、例の体操はいかがですか（苦笑）

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企業が東証に適時開示するのはどの時間帯が多いでしょうか？