この日の出演は当日に休日出勤した職場で知りましたw

ただ、情報が得られたのも、音楽の神様からのプレゼントと思い、参戦することにしました。


ココロノートの出演、そして東京でのオーディジョンと、慌しい一週間を送り、体調も少し崩していると聞いてましたが、ステージではそんなことは微塵も感じさせず元気いっぱい笑顔のHinakoさん。

とにかく、圧倒的なオーラと存在感。ステージキャリアなんて関係ありません。


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セットリストはいつもより少々長めの持ち時間ということで、オリジナルの他に洋楽のカバーをハンドマイクで唄ったりしてました。
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バラード系の曲でしたが、上手い!なんでも器用に歌えるんだな~と、そのパフォーマンスの幅の広さに感心しました。


全体的にはよく言えばバラエティーに富んだ曲を詰め込んだセットリストで非常に楽しかった♪

ただ、コアなHinakoファン目線から言えば、「ためいき彼氏」「おなかすいた」とかのオリジナルをガンガン唄って、日常の何気ない出来事を曲にするHinakoキャラ全開のステージも観たかった気がします。

こんな風にライブごとにカラーが変えられるのも実力のあるHinakoさんだから出来ること。これからもライブは増えていくと思うので、いい意味でファンの期待を裏切りながらHinakoさんらしいステージを作り上げていって欲しいと思いました。


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彼女は僕の経験から言って、東京に居たとしても人気のあるライブハウスでレギュラーイベントにブッキングされ、毎回しっかりとお客さんもついてくるレベルだと思います。

今の彼女は一回一回のライブにテーマを持ってステージに上がっているはず。

一歩一歩、夢に向かって進んでいる彼女を、ファンとして後追いで追いかけていけたらいいなと思います。


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