外国人と日本人の関わるを増やすことが目的の団体なので、
ガイド以外にも活動しております。
先日は日本語教室を行いました。
その話はまた後日として、今回は
「欲しいモノの先にあるモノ」について書こうと思います。
活動を通じて、元々欲しかったモノは
上述した通り、日本人と外国人の絆です。
外国人には日本を好きになってもらい、
日本人には外国人に優しくなってもらいたい。
私が言うのは偉そうな気もするのですが、
少しでも社会を良く出来ればいいなって漠然と思っています。
実際に活動を続けてみて、
それよりも面白いことがたくさんあります。
1番はやはり一緒に楽しんでくれる仲間ができたことです。
他にも日本語教室の依頼をもらったり、
活動の幅を広げていきながら、また面白い人に会えたりもします。
つまり目的を達成することよりも
その過程にこそ、自分の本当に欲しいものというか
楽しめることがあるんじゃないかと最近思います。
目標を達成しなくてもいいというわけでは決してありません。
しかし、何かに一生懸命に取り組んでいる、
その道中を楽しむのも非常に大切なことです。
もちろん自己満足ではいけないとも思いますが。
本当に面白いことは道中にある、
そう思いながら今後も活動していこうと思います。