これはみぃちゃんにまつわる謎を、
事実と妄想で解明していくコーナーです。
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今回の議題は、
『なぜ峯岸みなみの父親は、
人前でマスクを着用するのか？』
一般人に話が及ぶのは抵抗があるが、
身内から疑うのは捜査の基本と聞いたことがあるし、
それに高橋みなみのブログなどで面が割れているため、
多少の事はお許しを頂けると思って話を進めることにする。
私が彼を意識し始めたのは、
2010年12月17日放送の『週刊ノースリー部』だった。
収録中、ノースリーブスのメンバーが
峯岸みなみの弟に「ナス」というあだ名を付け、
それをメールで送ったところ、
父親から『オイラはナ～ニ？』という返信が来た
というのはno3bファンには有名な話。
このお茶目な返信に私の心は鷲掴みにされてしまった
というのは不覚な話。
再び2012年3月23日放送の『週刊ノースリー部』で
彼がティールーム・タネの経営をしていると聞かされてから、
店に足を運んだファンのブログにより、
「峯岸の父親はダンディーだった」
「ひげを蓄えた色黒サーファーの風貌だった」
という情報が寄せられ、
ますます私の興味は膨らんでいくばかりだった。
5月6日に顔写真が公開されたとき、
ネット上ではとんでもないイケメンと騒がれた。
私も俳優さんかと疑ったほどだ。
しかしそれ以降、彼が顔写真を載せることはなくなった。
その代わりに目の部分を隠したドミノマスクを
着用するようになったのである。
この謎の行動は、峯岸推しとして看過することはできない。
まさかとは思うが、
この人はウケを狙っているのではないか。
全国のマダムから、
オシャレでひょうきんで
ダンディーで面白くて、
料理ができる男性として
一目置かれようとしているのではないか。
そして、ワンランク上の
ハイセンスでアーバンなライフスタイルに
アサインしようとしているではないか。
と、俗物である私は疑ってしまうのである。
以前、「人はミステリアスな人間に惹かれる」
と聞いたことがある。
お気づきの方もいるかもしれないが、
私が自分の住所、氏名、年齢、家族構成、預金残高、
乗り越えてきた修羅場の数などを明かさないのは、
謎めいた自分を演出することによって読者の方々を
メロメロの骨抜き状態にするためである。
不思議なことに今なおその目的は達成されていないが、
その話はここでは置いておこう。
彼が同じ目的でマスクをしているのかはわからないが、
単に顔を隠したいのならば、
何もマスクを付けなくても
写真にモザイクをかければ済む話である。
不審者として連れて行かれるリスクを冒しながら
わざわざ東京ドームのコンサートにまで
マスクをつけるのには
何らかの事情があるに違いない。
早急に解明しなくては、グレートサスケのように
覆面のまま議会に出席するような面倒なことになりかねない。
私はこの謎を解明するために、
父親のみならず、峯岸みなみ本人も注意深く観察した。
すると興味深いことに彼女も似た行動をとることが多いのが分かった。
2009年3月18日の『AKBINGO!』で
廃校予定の中学の卒業式にサプライズ出演をしたとき、
峯岸みなみは覆面でエアギターのパフォーマンスを繰り広げていた。
2011年9月20日の『じゃんけん大会』では、
負かした相手に自分のお面を次々とかぶせるパフォーマンスを見せた。
2012年1月8日のぐぐたすでは、
突然覆面で女王様口調のキャラに変身した。
2012年5月2日の『秋元康生誕祭』では、
蝶のお面でマジックを披露した。
極めつけは2012年4月18日の『AKBINGO!』。
漫画で埋め尽くされた自宅の本棚には、
不自然にカメラ目線の石仮面が置かれていた。
石仮面といえば『ジョジョの奇妙な冒険』。
写真もよく見ると石仮面はジョジョの手前に置いてある。
飼い犬2匹にジョセフ、シーザーと名付ける程
父親がジョジョのファンであることは
広く知られている。
私はここが元凶であるとみた。
この石仮面にどんな効果があるのかというと
・肉体が若返る
・強力な生命力、戦闘能力が備わる
・吸血鬼化する
などが挙げられる。
まさに我々が見る峯岸みなみそのものではないか。
結論として、峯岸父並びに峯岸みなみは
仮面の力を借りることで、
我々を魅了する悪魔の能力を手に入れていたのである。
もし今後二人がマスクで議会に出席したり、
人の血を吸い始めたとしても、
私は甘んじて受け入れることにしよう。