新シリーズです。
これはみぃちゃんを取り巻く謎について、
勝手な妄想を交えつつ解明していくというコーナーです。
便宜上、文体も変わるかもしれませんが
驚かないでください(笑)
～～～
今回の議題は
『なぜ週刊ノースリー部のHPの写真は
素顔を隠しているのか？』
のっけからみぃちゃんではなくno3bの話になっちゃってますが、
そこはノータッチでお願いします。
もしかしたら番組や携帯サイト他で答えがあるのかもしれませんが、
私は存じ上げないので、知っている方はコメントまで。
この疑問に対して
「そんなのすっぴんだからに決まってるじゃん」
などというのは若干的が外れていると思います。
なぜなら彼女たちはたとえ化粧をしていても
このスタイルをとることがあるからです。
確かに彼女たちはすっぴんでこのラジオで出ることもあります。
しかし忙しい彼女らが仕事の合間を縫って収録するこの現場に、
毎回わざわざすっぴんに戻してまで参加する必要があるだろうか。
髪の毛を乾かさず、化粧を落とさずに寝ることがある峯岸みなみが
こともあろうにラジオ収録で
肌のケアのためにすっぴんになるはずがありません。
そこにはなにか周りの大人達に知られてはならない
重要な秘密がある、と考えるのが自然ではないでしょうか。
ではラジオ収録は替え玉が演じているから素顔を隠すのか？
これも違うと思います。
ノースリーブスファンの方ならご存知の通り、
彼女達の空気感というものはたとえラジオであっても
彼女達でしか作りえないものです。
よく素人で峯岸みなみ似の人物がテレビに出てくることがありますが、
総じて目も当てられない事故現場に
遭遇したような空気になります。
ですから何十年も修業を積んだモノマネ師ならまだしも、
一朝一夕で務まる役目ではないのです。
勘のいい方はおわかりかもしれません。
そう、彼女たちは顔を隠すことによって、
我々に何か重要なメッセージを送っているのです。
その証拠に時々目だけを隠したり、
逆に目だけを出したりといった
トリッキーな暗号を投げかけることもあります。
戦時中、主に船舶の交信などで用いられた
身の安全や危険などを知らせたりするモールス信号。
あれに似てはいないだろうか。
アイドルというのは
大勢の人々に愛されなくてはいけない職業なので、
言論の自由が少なからず制限されています。
たとえば「誰々が嫌い」とか、
「あの番組の演出では私を十分に生かし切れない」とか。
誰かが嫌な気持ちになるようなことは言えません。
週刊ノースリー部の写真はそんな彼女達の声なき声を
我々ファンに向けて発信しているのではないか、
と思うのです。
たとえばこの写真
カーラーを望遠鏡に見立てていますね。
これは、
「カーラーは必ずしも巻髪を作るためのものではない。
このように私の事も多角的な視点で見るべきだ。」
というメッセージです。
今度はマスクで顔全体を覆っている写真。
あごが鋭角でない人が陥りがちな
マスクのずり上がりの範疇をゆうに超えています。
これはいかに自分の顔が小さいかということを
アピールするという意味もありますが、
市販のマスクのサイズが
女性用というカテゴリだけで、果たして事足りるのだろうかという
製品のラインナップ不足への批判でもあります。
一種のデモクラシーです。
このように我々はアイドルをただ応援するのではなく、
こうしたアイドルの心の声も汲み取っていく必要も
あるのではないかと思います。
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説明するまでもないと思いますが、
上記は事実に基づいたフィクションです。
このシリーズ、
辞めた方が良ければ、今すぐ辞めますので(笑)