『米沢瑠美』
この二人のコンビの印象は薄い人がほとんどかと思います。
最近までほぼ絡みがなかったですからね。
よねちゃんが言う
「にゃんにゃん」＝なかやん
「みぃちゃん」 ＝地元の友達
だったことからも距離を感じていました。
しかし今年のチームKのツアー以来、
みぃちゃんは少しずつ米ちゃんにはまっています。
何と言ったらいいのかわかりませんが、
おかしな人ですよね、米ちゃんって。
いい意味で空気読めないというか。
端正な顔立ちなのに、
場の雰囲気に不釣り合いな笑顔でいることが
多い印象があります。
「笑顔の迷子」って感じ。
みぃちゃんはラジオで米ちゃんのこと
「誰が聞いてなくても、自分が楽しければ幸せそうだから、
それがすごいかわいいんだよね」
って言ってました。
二人でつるとんたんに食事しに行ったらしいですね。
何を話したのか気になるところです。
米ちゃんの何が面白いかというと、
自分は最近の公演の自己紹介ですね。
ちょっと前までは、
「イケイケゴーゴーるみるみフー、シーズン2」とかいう
全く意味の分からないものでしたが、
これではいかんと感じたのか、
新作を次々と披露しています。
メンバーとのやりとりも含めて紹介します。
10月3日
米沢「はい、お父さんがカツ丼屋を始める夢を見ました
米ちゃんこと米沢瑠美です」
10月4日
米沢「ハイ、Are you Yonechan? Yes,I'm Yonechan.
Thankyou everybody Yonechanこと米沢瑠美です。
よろしくお願いします」
峯岸「何それ！？米ちゃんどうしたの？」
米沢「今まで、何かキャッチフレーズずっと考え中って言ってて
そしたらなんかファンの人が
キャッチフレーズ早く考えなよって言うから、
昨日ひと晩考えた」
峯岸「それダメだよ。深夜に考えてダメなパターンだよ」
米沢「ウソ？ほんと？まぁ、いいや」
10月17日
米沢「じゃ～、はい。よねって10回言ってください、みなさん。せ～の」
全員「よねよねよねよねよねよねよねよねよねよね」
米沢「じゃ～、ここは？ 肘！ 米ちゃんこと米沢、、」
藤江「それやめよう」
秋元「なんなの？それ」
藤江「やめた方がいいかも」
秋元「妖怪よねすべりだよ」
米沢「違う、それね、どうしても認めて欲しいから、
認めてくれるお客さんがくるまでたまにやる」
10月22日
米沢「はい、生麦生よね生卵、生麦生よね生卵、
生よねのよねちゃんこと米沢瑠美です。よろしくお願いします」
どうこれ？考えてきた」
峯岸「どういう意味？」
米沢「だから、生麦生米じゃん」
峯岸「あー」
米沢「でも私「よねちゃん」だから、生麦生よね生卵」
峯岸「説明してる時点であんまり良くない」
秋元「笑」
米沢「あのですね、はい、ごめんなさい」
10月25日
米沢「ハイ、one、two、three、four、five、よねちゃん！
米ちゃんこと米沢瑠美です。よろしくお願いします。
どう？今日の」
秋元「今日のは一番なんか早く終わった」
内田「勢いがあったから入りやすかった」
米沢「けっこういい感じ？」
峯岸「でもヤダ」
秋元「脈絡がない」
峯岸「だって、フォーからの「よ」ってさ。
いち・に・さん・し・ご一緒に、
珠理奈みたいなやつはいいけどさ」
米沢「わかったよ。じゃ～、もう1回考える」
峯岸「次またやり直しで」
どういう考え方をしたらそういうキャッチフレーズが
思いつくのかメカニズムがわかりませんが、
こういうのは脈絡がないから面白いんでしょうね。
Kは割と突っ込みが多いので、
堂々と変なことやるのは着眼点として
間違ってないと思います。
意外とみぃちゃんも次を楽しみにしてそう。