峯岸みなみの魅力 その22 | みっつのみぃちゃん推しブログ**峯岸みなみで前が見えない**

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AKB48のみぃちゃんこと峯岸みなみについて、ちょっと引くほど推し続けるブログです。

『プロ根性』



さっそくまるっと2ネタを使いますが、

キャプテンによるメンバー解説の記事で、

秋元才加みぃちゃんに対し、

「どうしたら喜んでもらえるかを考えて

 行動しているプロフェッショナル」

と評しています。




あの努力家の才加をしてプロと言わしめるとは。

わかってたこととはいえ嬉しいですな。



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AKB48は一人一人がそれぞれの目標を持って

芸能活動を行っています。


歌手になりたい、女優になりたい、

あるいは劇場公演をすることを目的に

頑張っている子もいます。




ただ、今AKB48が大きくなりすぎているがために

自分の目標とはかけ離れた活動を余儀なくされる

場合もあります。


たとえば歌手になりたくてAKBに入ったのに、

バラエティに駆り出された挙句、

笑いをとれないことでダメだしを食らったりね。

(架空の話です)





みぃちゃんは将来の目標を明確にしたことは

見聞きした限りではこれまで一度もありません。

しかしどんな仕事を任せられても

手を抜いたりいい加減に済ませたりしたことも

見聞きした限りではこれまで一度もありません。




みぃちゃんにとっての芸能活動とは、

自分を向上させるためのものでもあるでしょうけど、

何より自分を見てくれる人に元気になってもらったり、

喜んでもらうためのものなのではないでしょうか。




だから来る仕事が例え女優業だろうが、

アーティスト業だろうが、

お笑い芸人と絡む仕事だろうが、

顔面にボールをぶつけられる仕事だろうが、

何のためらいもなく心血を注ぐことができるのだと思います。



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みぃちゃんが18歳になって初めてANNに出演したとき、

自分はそのラジオを聴きながら、

布団に入っていました。

みぃちゃんは風邪をひいているのか

鼻声ながら司会役をこなしていたわけです。




でも終盤になっても勢いは衰えませんでした。

頑張るなぁと思っていた矢先、


「気持ち入れなくていい瞬間なんてないでしょ!」


突然みぃちゃんが言いました。




替え歌のコーナーで必要以上に感情を込めて歌う

みぃちゃんに対して萌乃が突っ込んでから

上の言葉を返したわけで、

そこまでシリアスな発言ではなかったのですが、

この言葉を聞いたとき、

夜中にもかかわらず、

身震いするような感動を覚えました。




俺が半分寝ながら聴いているラジオにも

想像以上の気合いを入れて臨んでいるとわかった瞬間、

プロってこういうことなんだ、と気づかされました。




生半可な気持ちでアイドルをやっていない。

間違いなくこの仕事、俺なんかには務まりませんよ。




こんな風にモチベーションを維持することができているのなら、

具体的な目標を我々が望む必要もないのかななんて思います。