峯岸みなみの魅力 その⑨ | みっつのみぃちゃん推しブログ**峯岸みなみで前が見えない**

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AKB48のみぃちゃんこと峯岸みなみについて、ちょっと引くほど推し続けるブログです。

『客観性』



前回もしドラの話が出たのでついでです。



言わずと知れた、かどうかわかりませんが、

彼女は「もしドラ」のモデルです。


正確には峯岸みなみの理想とする人物像らしいですが。。



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まだ映画の製作も決まっていない段階で、

岩崎夏海から「映画化されたら主役をやってもらいたい。」

という話が来たとき、みぃちゃんは

「私には荷が重いんで、川島海荷さんなんかどうですか?」

なんて答えていたそうです。



今となれば結構本音に近かったのではないかと思うのですが、

当時は遠慮もあって言っているのかと思いました。




その数か月後に本当に映画の話があり、

上の言葉が影響されたのか、

主役を外されました。



この時自分はかなり憤慨したのを覚えています。

本業の役者さんを使うために映画に出演しないならまだしも、

代わりの主役を同じAKB48の前田敦子に与え、

あまつさえモデルとは似つきもしない

脇役の子の役を峯岸に与えるなんて、

いくらなんでもバカにしすぎではないか。



当然みぃちゃんも顔で笑って

心では悔しがっているだろうと

思ってました。



その直後のブログのタイトルに

「悔しいと言えるまで。」

とありました。

http://blog.oricon.co.jp/no3b/archive/2797/0

それがもしドラのことを言っているのかは

確証が得られませんが、

タイミング的にも

内容とリンクしてないことから見ても

ほぼ間違いないでしょう。




こんな扱いを受けているのに、

悔しいと思うことすらおこがましい

それが世間の評価 だと認識する

峯岸みなみの冷静さ客観性

見事というほかありません。



実際は

「悔しいと思えない自分が悔しい」

らしいですね。

そこまでの自信もメンタルもない、

ただ、今回主役を外れたことが

悔しいと思えるくらい実力をつけたいと。




今となっては、

脇役とはいえ大きな舞台を経験できたことは

大きかったと思うし、

メイキング、番宣を見てもかなり存在感を示せたので

結果として出演できたことはよかった。



それにもし主役になっていたら、

どれだけ叩かれていたかわからないという

弱気な本音も俺の中にあると言えばあります。


そう思ってしまうのも悔しいですね。



半年前のブログタイトルの意味に今頃気づくなんてね。




いつか誰にも文句言われずに主役張れる日がくるといいな。


今回はちょっと熱くなっちゃいました^^;