私は話すことが苦手だ。
人と話すのがとても緊張するのと、
自分の気持ちをうまく拾って言葉にすることが難しいからだ。
自分の特性ゆえに話せない所もあるが、
『人から変な人に思われたくない』
『上手く話せなくて見下されたくない』
『嫌われるのが怖い…』
というのも根底にあるだろう。
だがこの年末年始の短い期間に、偶然にも何人かの人と話す機会があった。
年末は自分の中の劣等感が溢れ出てきており、でもそんな自分を認めたくなくて気持ちが荒れ、子供に八つ当たり…。
そして自分を責め…の負のループに陥っていた。
そんな時、私がすがるように自分の気持ち・状況を話した人が真剣に私の目を見て耳を傾け、話を聞いてくれたのだ。
共感を示してくれ、そしてポツリポツリとご自身の話も交えながらアドバイスを下さった。
私は泣きそうになる気持ちと同時に、胸の内側にじわぁ〜と温かいものが滲み出て広がる感覚を味わった。
(これは私が小さい時の自分の気持ちを分かってあげた時の感覚と一緒だった)
その後も「これは示し合わされてるのか?」と思うほど、その時の私の心の波長に合った人達と出逢い、勇気の出る話を頂いた。
そして私も自分の気持ちを話した。
私は人と話すのが苦手だ、と思っていたけれど、人と話したことで今回かなり私は救われた。
『共感』というのは、なんと人の心を温めるものだろうと感じたここ数日であった。