こんにちは 佐々木啓乃（ヒロノ）です
（佐々木啓乃プロフィール）
九星氣学は「占い」というカテゴリーに入るものです。
でも、「占い」じゃないんです。
天体学、人間学になりうる学問なんです。
それはなぜかというと、九星氣学の学びには必ず「行動の仕方」があるからです。
「占い」というのは、あなたの運勢や宿命を教えてもらって終わりですよね？
だから、今年運勢が悪いです、となったらそれで終わり。あなたは○○才から10年間は病気になるかも、となってそれで終わり、です。
それを避けるために、気をつけたり、お守りを飾ったり、そんな程度です。それじゃあ、占ってもらわない方が幸せです。
10年間気をつける、なんて、聞きたくないですよね。その10年の間ビクビクしちゃう。だったら知らないでいた方が幸せです。
九星氣学は違います。
運勢が悪い時があったら、そこに運勢が良くなるもの持ってきちゃいましょう、という方法を教えてくれます。「足りないなら足せばいい」という考え方です。
天体学的に考えると、足りないエネルギーを取り入れるために、九星氣学の星の動きを学んで、自分に必要なエネルギーを取りに行けばいい。具体的には、引越しや旅行、吉Cafe（日盤吉方）です。
人間学的に考えると、あなたの星の視点を勉強して理解し、その生き方で上手くいかないなら、違う星の視点から物事を見て、生き方を改善すれば良いです。
簡単にいうと、偏った考えや生き方をバランスよくする方法を学ぶということでうす。
だから、人生を歩んでいくのが怖くなくなります。足りないなら足せばいい、のですから、日々足していく行動をすればいいんですから。
あなたに必要なエネルギーはどこにあるの？
あなたの幸せになる生き方ってどうやるの？
それを教えてもらえるから、それをやればいいだけなんです。気をつけたりお守りを持つだけじゃない、あなたの行動の仕方、がわかるから安心なのです。
それでは今日はこの辺で。
ごきげんよう
九星氣学エッセイでは、
氣学の学びからの気づきを書いています。
あなたにも何か「気づき」がありましたら、
コメントしていただけると嬉しいです。
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