こんにちは 佐々木啓乃(ヒロノ)です
九星氣学には「遁甲盤」という基本の盤面があります。
その盤面には、9つの部屋があり、星が一つづつ入ります。
盤面には期間があり、
1日でローテーションする「日盤」
1ヶ月でローテーションする「盤」
1年でローテーションする「年盤」
ずっと動かない基本の盤面「後天定位盤」
があります。
それぞれの盤面の、それぞれの場所に星が一つづつ入っています。
つまり、あなたの星は4枚の盤面に1箇所ずつ入っているということです。
どこに入っているかで、「毎日の運勢」「毎月の運勢」「毎年の運勢」「人生全般の運勢」を読み解くことができます。
また、その盤面は「方位」を持っています。あなたの星に必要な星がどの方位にいるか?をみて「吉Cafe(日盤吉方)」「旅行」「引越し」の方位が決まってきます。
あなたに必要な星の方へ行くことが、「吉方を取る」という行為になり、開運につながるんです。
くるくる回るので、時間が経てば方位が変わり、それを鑑てあげるのが鑑定士としての仕事ということになります。
引越しする、留学する、などの時は必ず方位を見て欲しいです。吉方で行けば人生が思う通りに流れ出し、凶方で行けば病気や経済苦、混乱の人生になる、という予想ができます。
そしてその影響は60年続くと言われています。だから盤面を読み解くことは、責任重大、真剣勝負なのです。
それでは今日はこの辺で。
ごきげんよう
九星氣学エッセイでは、
氣学の学びからの気づきを書いています。
あなたにも何か「気づき」がありましたら、
コメントしていただけると嬉しいです。
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