遅ればせながら、10月2日(日)と5日(水)に月組公演『グレート・ギャツビー』を観てきました。

 

 

 もうね、月組の芝居力の高さを痛感したと同時に、「ギャツビーは月城かなと(以下、敬称略)以外考えられない!」くらいの好演ぶりでした。

 彼女は「陰」か「陽」かでいったら「陰」だと思うんです。

その「陰」の魅力に上手くマッチしたのが、一途にひとりの女性を思い続け、それがために闇の勢力を利用しのし上がる男=今回の主人公でした。

 高い演技力に加え、圧倒的な存在感と圧倒的な美貌の前にはもうひれ伏すしかないですわ。

そして、思わず「薔薇より美しいのは貴方よ!」と口走ってしまったのは私だけではないでしょう。

 

 

 今回は「月城かなと讃歌」のようになってしまいましたが、贔屓の鳳月杏も良い仕事をしているし、風間柚乃も安定の上手さだし・・・と、大満足の観劇でした。

 

 

最後に、ラストの(←正確に言うと、ラスト近くですが)「笑って死んでゆく」シーンは心に深く残りました。