大阪に引っ越してきて3週間。
某市内某所のとあるマンションの6階にある部屋が、私の住まいである。
このマンション、徒歩圏に駅が2箇所あり、なかなか交通の便が良いところである。
コンビニもスーパーも家の近くに複数あり、飲食店も数多い。まずまずの周辺環境だ。
しかしながら、実際に住み始めてから分かってきたこともある。
・駅からの帰り道で、やたらと値が張る「まっさーじ」とやらの勧誘を受ける。
・週2回のペースでポストにピンクチラシが入っている。
・飛行機(たぶん、関西空港に離着陸する機体)の音がうるさい。
独り身の男なのでそこまで気にしている訳ではないのだが、
女性が一人暮らししたり、子供連れの家族が住んだりするには
ちょっと嫌だろうなと感じている。
今回、初めて自分で家探しをして住まいを借りているけど、
やはり住み始めてからでないと分からないことっていうのはあるもんだなーと思う。
家探しする際に、広告に載っている情報や不動産屋さんの話だけでなくて
住んでいる人間の話を直接聴くことが出来れば、
住んだ後からイメージとのギャップ感じたり、
ショック受けたりすることも防げるのかな。
でも、恋愛や仕事と同じで、
住まいも実際に付き合い始めないと分からない点があるのは、
ある程度は当然というか、仕方が無いことになるんかな。
付き合い始めてから考えることって、少なくないからな。
