https://news.yahoo.co.jp/byline/kuroibuntaro/20200106-00157876/
お正月も終わり世間は、すっかりと、ひな祭り空気。
皆さん、如何お過ごしですか?
正月ぼけは治りましたか?w
オイラは駄目です。(笑)
目を閉じれば未だ布団にミカン、お餅が見えます。
次のお正月まで持ちそうにありません。(お餅だけにw)
さて、年明け早々、すごいニュースが飛び込んできましたね。
そう、やっちゃえNISSANこと、カルロス・ゴーン氏。
通称、Mr.ゴーンの愉快な大脱走。
作業員の次は楽器のケースに入って国外逃亡を図るというエスパー伊藤氏を凌駕する芸を披露してくれました。
ま、逃亡先のレバノンでも既にインターポール(ICPO)の手が回っていて
渡航禁止が言い渡されているとかいないとか。
レバノンに逃げたのはいいですが、結局、その後のことはあまり考えてなかったんでしょうかね。
さて、その逃走劇ですが、実はその裏で支援していた人物がいたことは既に羞恥ならぬ周知の事実。
そう、ボストンに本社を置く民間警備会社です。
民間警備会社とはいっても、正確には元グリーンベレー隊員が所属する民間軍事会社(PMC)の色が濃く出ている会社であります。
※画像はイメージです。
民間軍事会社。
いささか不謹慎ではありますが、何とも心躍るキーワードじゃありませんか。w
そこに元グリーンベレーなんて話が加わればもうね。鼻血もんですわ。
まるで小説か映画にでも出てきそうな設定です。
個人的には勝手にジェイソン・ステイサムの顔が浮かんでます。(爆)
※画像はご本人様です。w
何と今回の脱出作戦を決行するにあたり、二十回以上、来日して調査を行ったのだとか。
それで今回のプライベートジェット機を使用した方法を編み出したのでしょうかね。
※余談ですがプライベートジェット機を使えば密輸し放題ってことなんでしょうかね。^^;
また何かの話のネタに使えそうだなとか悪い癖が出てしまいます。笑
少し脱線しましたが、何でもその元グリーンベレーの人物はゴーン氏の夫人とも顔見知りだったのだとか。
そうなるとゴーン氏の夫人も何者なのかって感じになりますよね。^^;
実際にこういう人物っているんだなーって再認識させられました。
しかし、本来は裏方に徹するのが彼らの役割であり、結果、こうしてマスコミに取り上げられてしまったのは果たしていいことだったのか悪いことだったのか。
それも犯罪者の片棒を担いでしまうといったイメージ付きで。(あくまで日本人としての目線ですがね)
これから世界がゴーン氏を支持するか、それとも日本の司法を支持するか。
さてさて見物ですね。w
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