一昨日の深夜、突然の右脚の痛みで目が覚めた。
少し動かしただけで、右股関節の外側がびっくりするほど痛む。

自己診察の結果、どうやら発痛しているのは大転子、中殿筋の付着部ようだ。

原因はすぐに思いあたった。

バットの振り過ぎである。

県制覇のために、このところ素振りにも気合いが入り過ぎていた。
バッティングセンターでは、たいしたアップもせずにフルスイングしてしまった。

しかも、フォームのマイナーチェンジにも取り組んでいたりして、これも股関節への負荷を与えていたと思われる。

ロキソニンテープを貼ったものの、金曜日の夕方くらいまでは疼痛性跛行がでるほどだった。夜にようやく復調。
今朝にはほとんど気にならない程度に治まった。

一時は日曜日の試合に間に合わないのではと冷や汗をかいたが、何とかなりそうでよかった(^^;;

やっぱり急に張り切ってもろくなことはない。