寛大・遼真と3人で、さいたま水族館 へ。


寛大が鯉にエサやりをしたいと言うので、屋外の池へ。


そこには1mを優に越える巨大な鯉が無数に生息していた。


行雲流水

明らかに食べすぎの鯉は丸太のような体躯で水面をとび跳ねたりし、遼真をビビらせた。


クサガメを直に触れるという地味なコーナーで時間をつぶした後、無料の「水族館探検ツアー」イベントに参加。


これは普段見られない水族館のバックヤードを見学できるツアーで、なかなか趣があった。


行雲流水

稚魚を育てる水槽が所狭しと陳列される舞台裏。

ヒトに捨てられて行き場を失ったカミツキガメなどもいた。


案内役のお姉さんの淡々とした物腰が、熱すぎず寒すぎず、なんともいい湯かげんで好感が持てた。


行雲流水

妻と樹生も連れて、また行こう。