先週は結局、自分の病院の眼科を3度受診することとなった。

眼底写真を撮られ、傷状を詳細に調べられた。

映し出された眼底の写真。その一部は、まがまがしい邪悪な印象の灰色に変色していた。どうやらそこが血腫となっているようだ。

埼玉医大も含めて、都合3人の眼科医に診察してもらったが、3人とも「相当ヒドくぶつけたようだ。治るには時間がかかるだろう」と口を揃えた。

しかし、受傷直後に比べて見え方はずいぶん改善してきている。
キラキラした閃輝はいつの間にかなくなり、黒いモヤも半減した。飛蚊はまだ若干残っているが、視野を妨げるほどでもない。
自然治癒の力は素晴らしい。


このブログを見たりなどして、何人もの友人が心配の連絡をくれた。

本当にありがたかった。
仮に目は失っても、友達は失いたくないと思った。