準決勝。

25で散りました涙

相手はガラの悪さで有名なチーム。不快なヤジには応じず、自分たちの野球に徹するよう心がけました。

しかし試合は終始相手ペース。

本当に悔しいけど、あらゆる面で相手が一枚上手でした。

ひとつはランナーのリードの大きさ。敵走者はウチより半歩から1歩離塁が大きく、バンバン盗塁を成功させていました。

もうひとつは勝ちグセ。相手はガラが悪いながらも、勝ちグセを持っているチームでした。「勝って当然」というつもりで戦っている感じ。試合展開のせいもあったでしょうが、ウチは最後まで流れを引き寄せられませんでした。

ボクは3番セカンドで出場、3打数1安打でした。

2点をリードされた四回裏、矢部さんの適時打で1点差に追い上げ、なおも23塁の場面で打席が回ってきました。

ここで打たねば男がすたる!とばかりに気合いを入れて挑みましたが、ストレートで追い込まれ、ヒザ元のカーブで三振がまん


ここで同点になっていれば、あるいは試合結果は違っていたかもしれません。

また六回の守備では、223塁からのセカンドゴロを内野安打にしてしまい、相手をさらに勢いづかせる3点目を献上してしまいました。素早い送球をしていれば、アウトにできたはずでした。

あぁ、本当に後悔ばかり…orz

しかし、今大会ウチのチームは創設以来初の3


行雲流水-no.3

100チームからあるなかでの3位ですから、胸を張っていいはずです。

秋に向けてまた課題が見つかった今日の敗戦。

ムダにはしません。


行雲流水-球場