ステーションの所長殿が、妻の長年の労をねぎらうため、ふぐ料理屋で一席設けてくれた。
ふぐをリクエストしたのはオマケ参加のボク。
以前から所長に「河豚とは上司にご馳走になる食べ物だと聞いております。」とプレスをかけ続けていた甲斐があった。
34年の人生で初めて喰らう、ふぐ。
「稀少ではあるがそんなにおいしいモノでもない」という先人の意見を度々耳にしていたが、食べてみると実に美味しいモノであった。
刺身もさることながら、唐揚げが絶品。
これを食って当たるなら本望だとさえ思えた。
ごちそうさまでしたm(_ _ )m
妻に感謝。
家路に着くと、新宿で電車が完全に止まっていた。
帰宅は0時近かった。