先週から歯医者に通っている。虫歯はやはり無視できない。緩徐ながらも確実に病状は進行するものだ。と虫歯になるたびに思う。
中野にあるその歯科は、怪しいことこのうえない。スタッフは50代の医師(オス)と20代の助手(メス)の2名のみ。何っか妖艶なムードなんだなぁ、このおふたり。診察ベッドに横になったボク越しに交し合うふたりの目線がね、何かね、エロいんだ。
そんなおふたりを後押しするように、室内の雰囲気もまた怪しい。
中野通りに面した壁一面の窓には、ビッシリとツタのようなサボテンが張り巡らせてある。この量がハンパじゃない。伊豆シャボテン公園か?と思うくらいのボリュームだ。縦横無人に走り回るイガイガ・トゲトゲは外界を遮断する。ふたりの情事を隠すためか?
また、室内はパーテーションで仕切られているのだが、診察エリアの隣のスペースがなぜか物凄く散らかっている。雑誌・古新聞・ティシュ・ペットボトル・ゴミ袋・ザブトン・お菓子の空き箱・脱いだままらしきジャンバー…etc。奥手にあるトイレを借りたときにチラッと見えただけだが、その散らかり方が尋常でないことは一瞬で確認できた。我が桶高野球部の部室の方がまだマシだった。
患者がトイレを借りることくらいもちろん想定範囲内なはず。だとしたらその散らかりエリアを目撃されることは承知のうえ、ということだろうか?ボクには理解できない感覚だ。
何なんだろうあの空間は?情事の現場か?にしてももうちょっと片付けろよ。
さらにお会計の場面。なぜか医師が自ら算定するのだが、支払った金はいつもセンセイのポケットにねじ込まれる。オツリは反対のポケットから出されてくる。大丈夫か?ふたりの情事代になるのか?
ま、いやなら行くなってことなんだけど、このセンセイ腕はたしか。な気がする。丁寧だし、よく説明もしてくれる。ただボディタッチがやけに多いのが気になる。説明するときなんかは常に肩に手を置かれている。
情事に巻き込まれたらどうしよう…。
中野にあるその歯科は、怪しいことこのうえない。スタッフは50代の医師(オス)と20代の助手(メス)の2名のみ。何っか妖艶なムードなんだなぁ、このおふたり。診察ベッドに横になったボク越しに交し合うふたりの目線がね、何かね、エロいんだ。
そんなおふたりを後押しするように、室内の雰囲気もまた怪しい。
中野通りに面した壁一面の窓には、ビッシリとツタのようなサボテンが張り巡らせてある。この量がハンパじゃない。伊豆シャボテン公園か?と思うくらいのボリュームだ。縦横無人に走り回るイガイガ・トゲトゲは外界を遮断する。ふたりの情事を隠すためか?
また、室内はパーテーションで仕切られているのだが、診察エリアの隣のスペースがなぜか物凄く散らかっている。雑誌・古新聞・ティシュ・ペットボトル・ゴミ袋・ザブトン・お菓子の空き箱・脱いだままらしきジャンバー…etc。奥手にあるトイレを借りたときにチラッと見えただけだが、その散らかり方が尋常でないことは一瞬で確認できた。我が桶高野球部の部室の方がまだマシだった。
患者がトイレを借りることくらいもちろん想定範囲内なはず。だとしたらその散らかりエリアを目撃されることは承知のうえ、ということだろうか?ボクには理解できない感覚だ。
何なんだろうあの空間は?情事の現場か?にしてももうちょっと片付けろよ。
さらにお会計の場面。なぜか医師が自ら算定するのだが、支払った金はいつもセンセイのポケットにねじ込まれる。オツリは反対のポケットから出されてくる。大丈夫か?ふたりの情事代になるのか?
ま、いやなら行くなってことなんだけど、このセンセイ腕はたしか。な気がする。丁寧だし、よく説明もしてくれる。ただボディタッチがやけに多いのが気になる。説明するときなんかは常に肩に手を置かれている。
情事に巻き込まれたらどうしよう…。