悪夢は続くよ どこまでも | みつ光男的 だれだれ日記

みつ光男的 だれだれ日記

家族と過ごす何気ない日常と好きな音楽、プロレス、自作小説について。
更には日々の癒しとなるアイドルについてなども長ったらしく綴ります。

総選挙の話を書こうと思っていたのですが
昨日の「今夜くらべてみました」のぱるるを観て
ちょっとあれこれ考えたので
また後日w

って、事で夢の話だ。

実はこの夢のかなり前に別の夢を見ていて
あまり鮮明な記憶ではなかったので

一応、今年の1月に少し下書きしたまま記事にしなかったのですが

今回の夢のせいで
おぼろげながら「記憶が曖昧な夢」の記憶が甦ってきました。


で、そんな、久々の悪夢シリーズの夢
始まり始まり。


夢の中で登場する例のwゾンビが
遂に、とうとう我が家のマイルームに出没しました!!

例の悪夢シリーズも遂にここまできました。

自分の部屋で過ごしていると窓の外から
ガリガリと引っ掻くような音がする。

夢の中とは言え、自宅で自分の部屋なので
あまり夢のような感じがしない。

外で鳥でも暴れてるんだろうと、窓の方へ行ってみる。
ちなみにリアルなマイルームの窓w
IMG_20150610_081250067.jpg


すると、いたんです、ヤツらがwww

映画「バイオハザード」で言うところの「アンデッド」
いわゆるゾンビが何体も、窓に貼りついて正に部屋へ入ろうとしている。

急いで武器を探しに外に出た瞬間
いきなり謎の男がやってきて腕を掴む。

「危ない、ここにいたら危ない、逃げろ」

その瞬間、竜巻のような突風が吹き
謎の男の足元から数本の手が出てきた。

「オレは先に行く」と謎の男は
左足だけを切り落として消えてしまった。

膝から下の左足にゾンビが群がっている間に
僕も突風に煽られて

降り立ったのは街の中。
ビルが立ち並んでいる通りを一人で歩いている。

ふと目に留まったビルへ向けて歩き出して
入ろうとすると、ここは2階が入り口になっている感じの建物で

いわゆる1階は駐車場ではないけど空洞のようになっている。

そこを通り抜けて反対側の通りに出る。

そこで謎の女性に出会い
「トイレはどこですか?」と聞かれる。

僕もよくわからないので
トイレマークのある場所を指さして
「あそこならトイレあるんじゃないですか?」と言うと

「ありがとうございます、少しこちらを持っていてもらえますか」
と荷物を渡される。

これがとんでもなく重い。

しばらく待っているが女性は
一行に戻ってくる気配もない。


女子トイレへ行くのは何だか忍びないと思いながらも
奥の方へ様子を見に行くと…

トイレの入り口から細い道が続いていて
いつまで歩いてもトイレが見えてこない。

重い荷物を持って、
暗くて細い道を延々と歩き続けて入いると出口が見えてきた。

そこは、どうも山道のようだ。

荷物を背中に背負って歩いていると自転車があったのだが
これが、昔乗っていた自分の自転車と同じ形なので

何の違和感もなく乗る。

少し広い山道を自転車で下って行く。

この道、どこかで見た事がある。
以前夢で通った『行けども行けども目的地に着かない山道』だ。

夢に出てきたこの道は、ホラー系の夢ではなかったのですが
家に帰ろうとして、車でどこを走っても同じ場所に戻って
家に帰れなかったという夢で出てきた道。

今日はその道が一本道なのでひたすら自転車で下っていると
前を高校生の男女が自転車で走っている。

カップルなのかな?と思いつつ
信号待ちで止まったので好奇心で見てみようとする。

女子高生の前に男子生徒。
会話してる様子でもなく、少し距離があるので
「あ、カップルではないんやね」と思いつつ

僕は左側の細い脇道へ入ろうとする。



その瞬間…


見てしまった…



男子生徒の顔から上が


ないのだ。


自転車に乗ったまま振り返る。


「あかん、これ『中島美嘉』のヤツやん」

女子高生の口の中からタコの足のような
巨大な花弁のようなものが出ていて
そこに男子生徒の首が…



ダウンこんなやつねw

グロいの苦手な方はスルーくださいませ。







こちら映画「バイオハザードⅣ&Ⅴ」に登場した中島美嘉さん。


重い荷物を自転車に乗せてひたすら細い脇道を逃走するのだが
この女子高生ゾンビは僕を追いかけてくる様子もない。

ようやく人がいる場所、狭い商店街のようなところに逃げ込んで
あるお店に入る。

ここならゾンビもこれないだろうと。

お店の奥の方へ行くと
昔ながらの和室のような雰囲気の部屋で
握手会らしきイベントが行われている。

テーブルを挟んで、数人の人が座っていて
そこへ行列になって並ぶ人々。

「あ、これ、ヤバいやつやん」

そうなんです、この場所こそ
今回の前に見た「記憶が曖昧な夢」の現場。

こいつらニセモノやって!!
みんな食べられるぞ、と言いたいのだけど
声が出ない。

するとテーブルの向こうの人に異変が、
ついにその本性を現した、ここにいるのもゾンビだ。

僕の隣の人に襲いかかろうとするのを
何とか阻止しようと例の荷物を振り回そうとした時

後ろから銃声。

「また君かいな、しかしよくこの手の事件に巻き込まれるね、ほんまに」

その声は
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2度目の登場、アンナ隊員。

アンナ隊員、夢の中ではいつもこんな感じで話す。
この方はNMB48チームBⅡ井尻 晏菜ちゃん。
実は夢で見た後、夢で見たのと同じ人が実際にいてる事を知ったという
不思議な出会いをしたメンバーなのです。

僕も夢の中のストーリー上、
この特殊部隊に既に入ってるのですがw
アンナ隊員は部署が違うので僕がこの部隊の一員である事は知らないらしい。

「久々ホラーな夢 ゾンビ大会」
アンナ隊員との話は上記の記事をご参照くださいませ。

しかし、夢とは言え
ここまでストーリーがつながってていいんだろうかと
我ながら思うのです。

そしてこのレストランも阿鼻叫喚の嵐となり
この騒動に紛れてお店を出る。

その後再び、別のお店に何故か家族と合流して入る。
今日は家族で外食の日だった。

注文を取りに来たので
家族は既に決まっていたらしくすぐに注文する。

僕はメニューを見るものの
料理名が全部カタカナで何の料理かわからないので
ひたすら悩む。

「早く決めないと、みんなの料理もうきたよ」と
せかされるが、決まらない。

すると二つ向こうの席で何故かAKBの柏木さんが
ハンバーグを肉で包んだ料理を食べていて

「あ、オレもそれにする」
と再び柏木さんの方を…

見るんじゃなかったw

例の中島美嘉のゾンビと同じのんを出して
肉を皿ごと食べている。

これはヤバいと、戦闘準備をしようとしていると
いきなり目の前の壁が割れて、おばあちゃんのウェイトレスが
「はい、オーダーストップですよ」と言いながら
飛び出してきた。

時計と見ると昼の2時、ああ、そんな時間だなと
思いながら
「じゃ、これで」と言っていると

玄関から団体客が入ってきた。


気がつけば柏木ゾンビの姿もなく
僕は頼んだ食べ物が出てくるのをのんびり待っていました。

と、ここで目が覚めたのだ。

記憶が曖昧で記事にしなかった夢のシチュエーションは
「握手会」ではなく「法事」か何かの催事の会場で
そこで家族に化けたゾンビが親族を誘い込み、
ゾンビ化を目論んでいたところに気づいた

僕から連絡を受けた『キャプテンさやか』が登場して
協力してゾンビを撃退した、
と言う夢だったのを思い出したのです。

ちなみに「キャプテンさやか」についてはこちら参照ダウン

「あなたが蜘蛛…ではなくキャプテンだったのですね」の夢、参照

これ、嘘のようで
数ヶ月単位でみるホラーな夢の定番シリーズなのです。

いつ見るのか、次回は何時なのか
それは僕にも分らないですが

疲れるけど、一つのストーリーとして
小説化するとお金設け出来るのではwwと思ったりするのです。

金の亡者、みつ光男(笑)