疲れてるのか・・・の、またまたほらーな夢だ | みつ光男的 だれだれ日記

みつ光男的 だれだれ日記

家族と過ごす何気ない日常と好きな音楽、プロレス、自作小説について。
更には日々の癒しとなるアイドルについてなども長ったらしく綴ります。

昨日、お腹痛くなってなかなか寝付けずに
ようやく寝た~、と思ったら

前回に続き
なかなかホラー血しぶきな夢をまたまた見てしまったのだ。


ではでは、始まり始まり。

「開かずの教室」があると噂に聞いて
僕が調査に行く事に。

何故か同行者は北川景子似の女子と小学生くらいの女子。
↑完全に映画「悪夢ちゃん」の影響だ(笑)

今回登場した学校
夢に出てくる学校と言えば必ず
子供の頃通っていた小学校だったのが、

この日はもっと大きな校舎
茶色系の別棟の建物がある・・・これ
僕が通っていた高校じゃないか。

高校時代、現実には茶色の別棟は図書館だったのですが
ここがどうも「開かずの教室」らしい。

3人で見上げると、そこの窓が開き
誰かに追われたような学生がそこから飛び降りる
そんな光景を目にした。


意を決して中に入ると
そこは正に地獄絵図。


顔面血にまみれた「人間のような」生き物が廊下や教室を
フラフラしながら徘徊している。

そこには実験台のような普通の人もいて
その生き物に噛まれると、同じようになってしまう。

この「開かずの教室」は「吸血鬼製造所」だった。

僕らに気づいた吸血鬼どもが近寄って来る・・・

「同じようにやって!」と悪夢ちゃん(小学生くらいの女子)が指をクロスさせて
その「生き物」にかざすと
苦しそうなうめき声をあげる吸血鬼。

十字架には弱いらしい(笑)

一瞬たじろいだところを北川景子(似)がマシンガンを連射
粉々に砕け散る吸血鬼たち。

そのうちの1人が僕めがけて近寄って来たので
思わず開いた窓から飛び降りる。

さっき僕たちが見た光景は数分後の自分の姿だった。

学校の裏にある狭い道で3人合流。
喫茶店に入って作戦を練り直す。

窓が開いてしまったのでヤツらは自由に外に出ることが出来る。

僕がおとりになってヤツらをおびき出す作戦に決まり
一人外に出る。

すると一人の背の高い老婆が近寄って来た。
一見、普通の人のようだが
近くで見ると化け物だった。

その老婆はいきなり僕の首筋に噛みつき
「あ、まずい」と思った瞬間

悪夢ちゃん(小学生くらい女子)が
「自分の指を噛んで、その血を舐めれば吸血にならないよ!」
(何か「進撃の巨人」でエレンが巨人化する時みたいやな)

言われたとおりにやってみると確かにヤツらのような姿にはならない。
しかし、全身にとてつもない力がみなぎり
その吸血鬼老婆を一瞬でぶっ飛ばした。

この自傷行為こそが
吸血鬼の巨大な力のみ手に入れ吸血鬼化を防ぐ、という事らしい。

「その謎は次週の放送で明らかに~」という
放送が流れて目が覚めた(笑)




目が覚めたら妙な寒気に襲われてて
やたらと喉が痛い。

あかん、風邪ひいたんやと思ったら
夕食食べて一段落したらすべて治まってました。

一瞬の体調不良は
吸血鬼化した副作用だったのか(笑)


ま、この夢の原因は間違いなく寝る前に
映画「悪夢ちゃん」のプロモーションでテレビに出てた
ももクロと北川景子を観たせいだ(笑)

どーせなら、このコスプレで夢に出てくれりゃいいのに(笑)
↑おい!!!

後は寝る前にワンピース観たのがバトル系の夢につながったんだろうか。
しかし「ハイエナのベラミー」久しぶりに見たな~(笑)

最初に登場したのは10年くらい前かな?

「空島」に行く話の時
めちゃめちゃイヤな奴で、散々話を引き延ばしておきながら
ルフィに一発でやられたんだった(笑)

でも、何か懐かしかった(笑)
やられっぷりは一番だったですもん(笑)

しかし、「吸血鬼」と聞いてすぐにこの曲が頭に浮かんだのは
やっぱり80年代の人間なんだなあ~と実感。

(お借りしました、ありがとうございます)

IRON MAIDEN     「CHILDREN OF THE DAMNED」

何故この曲が吸血鬼?と思われた若いメタルファンの皆さま
80年代は洋楽曲のタイトルを日本語で表記することが多かったのです。

で、この曲の邦題は「吸血鬼伝説」

中学生の頃でしたが、日本語訳読んでも歌詞を読んでも
どこがどうなって吸血鬼がタイトルについたのか全然わからん。

タイトルつける人、当時のレコード会社のスタッフなんかな?
けっこうええ加減なんやな~、って思いました。

ちなみにこの曲の収録されたアイアン・メイデンのアルバム
「THE NUMBER OF THE BEAST」
ほとんどの曲に邦題がついていますが、ご存知ですか~(笑)
大体アルバムタイトルも「魔力の刻印」でしたもんね。

あ、夢の話と関係なくなってたわ(笑)