TVXQは何処へ向かう? | みつ光男的 だれだれ日記

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家族と過ごす何気ない日常と好きな音楽、プロレス、自作小説について。
更には日々の癒しとなるアイドルについてなども長ったらしく綴ります。

突然、話題がK-POPですが、あしからず(汗)

正に「Why?」としか言えない。
ユノとチャンミン、二人での東方神起の再始動はどうしても釈然としないものがあります。
二人なのに東方神起?
(むしろSM側としては二人だけが東方神起なのでしょうが…)

日本語バージョンの「Why?」はまだ聴いていないのですが
JYJが二人に送ったと思われる「W」への答えが
「Why?」であるならば5人の関係はかなり複雑になっていると思われます。
(考えすぎかな~?)

先日のユノのSMエンターテイメント擁護的な発言に、ジュンスのツイッター発言…
離れていても一枚岩だと思ってた5人の絆に
幾つもの亀裂が生じていると確信せざるを得ない瞬間でした。

僕にとっての東方神起はよく聴くKのアーティスト、と言うだけでなく
家族の絆を一段と深めてくれた大事な存在です。

家族内で共通の会話が少なくなっていた3年前、彼らの音に触れたことで
それまで特に夢中になる趣味もなかった嫁が生き生きした顔になり
子供たちもすっかりファンになり、
遂には家族で神戸までライブを観に行ったのです。

2009年5月の神戸を僕は今でも忘れる事ができません。
家族で行った2泊3日のコンサート旅行、
数えきれないくらいの思い出は、僕にとっても、また家族にとっても
一生の思い出として胸に刻まれています。

あの日、ジュンスは足を怪我していて車椅子での熱唱。
それを温かくフォローしていた4人のメンバー…
あの光景はもう見られないのでしょうか?

「My Destiny」
「Herat Mind and Soul」
「Forever Love」
そして…「Lovin'you」
5人だからこそ、描けるハーモニーなのです、
5人だからこそ紡ぎだせるメロディなのです。

僕はSMに残ったユノとチャンミンを責めるつもりもないですし、
ジュンス、ユチョン、ジェジュンに今更戻ってほしいとも言いませんが、
ある意味「大人の事情」で才能ある若いミュージシャンの芽が
摘まれてしまった現実はやはりあまり目にしたくありませんでした。

この歌声は、やっぱり5人だから出せるものですダウン


この騒動で2PMやBIGBANGに鞍替えしたペンも
僕のように「KARA、かわいい~」なんて言ってるペンも
心の中ではいつか5人でステージに立つ姿を思い描いて居ると信じています。

嫁曰く「(5人での復帰は)もう諦めた~」などと言っていますが
いえいえ、諦めるにはまだ早いビックリマーク
あの犬猿の中と言われたドン・ドッケンとジョージ・リンチでさえ、
数10年の時を経て同じステージに立ったのです
(重金属の世界・洋 その四 DOKKEN参照)
全国、いや全アジア、いや全世界のトンペンさん、信じて待ちましょう。

「お前ごときに何がわかるか~ビックリマーク」と言われるかもしれませんが(笑)
僕の中では東方神起は陰陽座を支持する気持と近いものがあります。
それはただの「ファン」ではなく「家族的な親しみ」を感じる部分です。
ちなみに僕は男なので、女性ペンさんのように「○○ペン」ではないのですが…

僕は誰に何と言われようと、これからもジャンルを超えて、
様々な音楽を愛していくつもりです。

「The Secret Code LIVE 2009」では聴けなかった
「Lovin'you」を歌う5人のステージが、いつか見られる日まで… 

「東方神起 BEST SELECTION」ラストの曲、覚えていますかはてなマーク
そう、「Begin」ですよね。
あれは「また5人で始めよう」という意味だと僕は解釈しています。