こんにちは。

本日は自分が目指している「新しい漫画家の形」への考えと想いを書いていこうと思います。

 

自分自身漫画家志望でした。

 

20歳の頃に書店であるご家族が一つの本を手に取り

とても幸せそうに「ある一冊の漫画」を手に取り嬉しそうにしていました。

 

その光景を当時、目標や夢が無かった自分にとても刺さり

「自分も人を幸せにする漫画を描きたい」と漠然と思い、漫画家への道を目指します。

その当時の光景や想いは今でも変わっていません。

 

しかしその道のりは厳しく、何回も挫折しかけました。

 

漫画を描くという事の難しさ

漫画を届けるという事への難しさに何度も心が折れそうになったのをおぼえています。

しかし楽観的な性格が幸いしてか、漫画家への想いは消える事はありませんでした。

 

 

そんな中、制作したある一つの読み切りが漫画家への道を一機に切り開きました。

 

その読み切りは大手出版社「集英社・講談社・小学館」の少年誌の各担当さんに大絶賛をされ一気に付いてくれた担当さんが4名になりました(3つは週刊誌、一つは月刊誌)

 

これからがガンガン漫画を描いていくぞ!と思った矢先家庭の状況が悪化します。

自分自身がお金を稼がねば、生活が困難な状況になりました。

 

その時に就職し、一日12時間労働をし、それから漫画の制作を行いましたが、物理的にも肉体的にも、漫画を満足に制作する事は困難になりました。

 

この時に自分が週刊誌の連載を断念しました。

 

しかし漫画への情熱は消える事なく過ごす中でWebの可能性を見出しました。

 

これからはWebの時代だと感じた瞬間でもありました。

 

そこからWebデザイナーになったこともあり、Webの知識を蓄え、そこにビジネスの知見をまぜ、本格的に「Web漫画家」としての活動を始動しました。

 

現在ではフリーランス漫画家として

イラストや漫画のお仕事を貰っています。

 

またSNSでは自身の漫画を展開。

こちらも多くの方に楽しんでいただいております。

 

今後の展望としましては、漫画ビジネスの拡大→知見を更に溜めWebで活躍する漫画家さんを増やす(マネタイズ含め)、また自身の漫画の連載も行っていきたいと思っています。

 

出版社に依存しない漫画家。

個人での漫画家活動。それによっての収益化。

 

漫画を諦めない世界を創るのが最終的な目標です。

 

それすら可能なくらいWebには可能性があると信じていますし感じています。

 

今後はそれらの情報も発信していきますので、よろしくお願い致します。

 

更にくわしくは本ブログサイト掲載しておりますので、宜しかったら覗きに来てください。

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ではまた。