娘の友達がこのブログを読んでくれているようで、「6月から更新してないじゃないか。」とおしかりを受けたようです。そう言えば、天草の方も読んでいただいているようです。心を入れ替えて書きます。

 さて、中学校でこんな英語を習いませんでしたか?初対面同士の会話は、

A: How do you do?        B: How do you do?

A: My name is Donald Trump.  Nice to meet you.

B: My name is Shinzo Abe. Nice to meet you, too.

あ~そうそう、という声が聞こえてきそうですね。でも、実際はこうは言いませんね。「初めまして。」はどちら側も Nice to meet you. です。あなたが習ったかも知れない How do you do?は私自身聞いたことがありません。もうひとつ。My name is ~. よりは I am ~.と言うのが普通で、自然です。 さらに、近年の傾向ですが、自分の名前はShinzo Abe より  Abe Shinzoが増えてきました。私も本来の順番である「姓ー名」の順で名乗ります。親からもらった名前をわざわざひっくり返す必要はありませんからね。因みに韓国大統領はMoon Jae-in, 中国の主席はShi Jing Ping。「姓ー名」の順ですよ。

 ところで、あなたも英語を学び直しませんか?大丈夫!できます。毎日コツコツとやれば誰でもできます。「コツコツがコツ」ですよ。

人はよく自分の幸せを他の誰かと比べることで計ろうとします。学歴が良ければ優越感を感じ、お金が沢山あれば幸せだと思います。しかし、これは相対比較であって、問題のある計り方です。例えば、自分よりもっと学歴の良い人やもっとお金のある人が現れると途端に今までの幸せな気分が消えてしまいます。こうした儚い幸せは他と比較することから起こります。

 では、どうすればよいのでしょう。答えは、他人と比較するのではなく、過去の自分と比較することです。一ヶ月前にはできなかったことができるようになった。一年前には任せてもらえなかった仕事を任せられた。努力してやっと資格が取れた。この自分の中での比較のことを絶対比較といいますが、自分の成長を間違いなく知ることができます。過去の自分と比較する。是非そうして、自分の成長を、即ち価値ある幸せを確かめて下さい。

 

 このことは将来子どもの成長を計るときにも役立ちます。人はそれぞれ成長のスピードが異なりますから他と比較して悩むより、うちの子は今日はこんなことができた、と思うことのほうが親にも子どもにも何倍も嬉しいことです。
 

 南米のアンデス地方に伝わる話だそうです。わずか17行しかありません。こんな話です。

                          森が燃えていました
          森の生きものたちは われ先にと 逃げていきました
                      でもクリキンディという名の
                    ハチドリだけは いったりきたり
                くちばしで水のしずくを一滴ずつ運んでは
                      火の上に落としていきます
                        動物たちがそれを見て
              「そんなことして いったい何になるんだ」
                          といって笑います
                    クリキンディはこう答えました
                                  
                「私は、私にできることをしているだけ」
            出典「ハチドリのひとしずく」光文社刊

 如何ですか。今の私にできることは何だろう。考えてしまいます。