指先みつめてネイルでハッピー
南千住のホームネイルサロン
nail house Mitsumete （ネイルハウス みつめて）
マニキュアリストの真鍋貴代子です。
いつもブログをお読みいただき、ありがとうございます。
皆さま、こんにちは
雨の季節になって、
各地で雨による被害が出ておりますが、
皆さまの地域は大丈夫ですか？
まだまだ雨の日は続きますので、
早め早めの行動で、災害から身を守ってくださいね。
今日はルクジェルのベースジェルについてご紹介いたします
ネイルハウスみつめてでは、
純国産で化粧品登録済みのルクジェルをメインに取り扱っております
そして私は、そのルクジェルのエデュケーターでもあります。
カラーバリエーションも豊富で操作性の良いルクジェルは、
ネイリストにとってもお客様にとっても、
安心安全を第一に考えられた、ジェルブランドです
ルクジェルの最大の特徴は、
ベースを塗る際に、爪を削らずにベースジェルを塗布できる、
ノンサンディングを採用していることです。
通常、ジェルネイルをする時は、
自爪の表面を軽く削り、その表面の毛羽立ちを利用して、
ベースジェルを密着させます。
ルクジェルのベースジェルは、
その最初の爪を削る（サンディング）という工程をすることなく、
ベースジェルを密着させることができるのです
ルクジェルのベースジェルは2種類あり、
ひとつは、ルクジェルの発売当初からあるベースジェル、
そして、昨年秋に発売された、高密着のベースジェルQ-1st。
Q-1ｓｔ（キューファースト）は、
今までのベースジェルより密着性が高くなったことで、
ジェルネイルの持ちをさらに良くしてくれます。
もちろん、ノンサンディングです。
ジェルネイルを長年楽しんでおられる方の中には、
爪が薄くなってしまうのが心配という方や、
中には、爪が薄くなってしまったので、
ジェルネイルをやめた、という方もいらっしゃるのでは？
爪が薄くなる原因はサンディングだけではありませんが、
その原因の一つである、サンディングをしなくていいのは、
爪を守りながらジェルネイルを楽しみたい方には、
とっても嬉しいことだと思います
もちろん、ルクジェルのベースを使ったからと言って、
全ての方のジェルネイルが欠けない、浮かない、というわけではありません。
お爪の状態やライフスタイル、指先の使い方などで、
浮いたり欠けたりすることもあります。
ですので、ネイルハウスみつめてでは、
施術をする前に、どんな爪の状態なのか、
そして、どんなライフスタイルなのかをカウンセリングして、
ベースジェルの組み合わせと塗り方を決めさせていただきます。
ルクジェルのベースジェルは、
2種類のジェルの組み合わせ、ジェルの塗り方など、
お客様の爪のダメージレベルに合わせて、
使い分けることができます。
そして、この使い分けができるのは、
ルクジェルのエデュケーターやインストラクターなどの、
ルクジェルセミナーを受けているネイリストだけです
季節や生活の変化、またコロナ禍での消毒や手洗いの増加で、
爪の状態は日々変わります。
先月は持ったけど、今月はダメだった…ということも、
あると思います。
ネイルハウスみつめては、
毎回毎回のお爪の状態と向き合って、
安心してジェルネイルを楽しめる施術を心がけてまいります。
たかがネイル、されどネイル。
シンプルなネイルを好まれるお客様が多いサロンだからこそ、
高品質のジェル、安心できる施術、美し仕上がりにこだわって、
お客様に満足していただきたいと思ってます
今日は熱く語ってしまいました。
長くなって、スミマセン。
次回はルクジェルのジェルオフについてお伝えいたします。
お楽しみに
皆様のご来店、お問合せをを、心よりお待ちしてます。
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