前から気になっていた、名前の難しい場所、
待乳山聖天「まつちやましょうでん」へ
行ってきました。浅草です。
普通のお寺っぽいですが、売店の
辺りを見ると、すこしだけ観光色。
大根をお供えするのが習わしです。
老若男女が参拝していて、40〜50代男性
も、大根を持って階段を上がっていました。
私も大根を買いました↑↑
この階段を上がります。
境内には大根や、巾着のマークが。
大根は二股になっていて、絡み合ってる?
sexの象徴でしょうか?
巾着はお金っぽいですね。
本尊の聖天様は、像の頭を持つ
インドのガネーシャ神から
来ているらしいです。
ガネーシャは一柱ですが、
聖天さんは2
体が抱き合っているそうです。
桜井識子さんの
「東京でひっそりスピリチュアル」
に書いてありましたが、待乳山聖天には
聖天さんの波動はあるそうです。
秘仏の為、
識子さんも今回は交信していないので、
ご利益の程はわかりませんでした。
しかし、参拝者の皆さんは10〜15人位は
いて、本堂中央に座って祈る人、
そして左側には椅子があり、
5〜6人の方が座って経本を黙読して
いました
みなさん、一見さんではなく、
真剣な方々ばかりでした。
はぁ〜〜スゴイところに来たなぁ〜〜と
いう感じ。
人力車で来た人が1組いましたが、
その他はみんな、何回も来たことが
ある感じでした。
私も本堂中央にはいり、積み上げられた
大根の山に自分のを乗せ、祈りました。