サイズアウトしたオムツを窓枠の下のところ(雨が降ると結露するところ)にはめておいたら、バッチリ吸水してくれてとても助かったという雑記です。

 

たぷたぷになったオムツの画像を載せようか迷いましたが、不適切画像と思われるといやなので載せません。でもすごくズッシリしてました!おしっこラインも真っ青です(笑)

台風時の窓周りの対策

台風対策でベランダの物干し竿を片している際、窓に何もしてないことに気付きました。

 

twitterでは養生テープを窓ガラスに米印に貼る方や、ダンボールを貼る方など散見しましたがうちには養生テープがない!そして近所のどこにも売ってなく完全に出遅れました。(ガラスの強度的には貼らない方がよく、あくまでガラスの飛散防止という意見も見ましたがどちらにせよないものはない…)

 

そこで飛散防止にはとりあえず余っていたクッションタイル(マット)をあて、あとは雨水対策として窓枠の下のところに余っていたオムツを挟みました。

 

以前から窓枠の下のところは雨が降ったり寒い時によく結露したり水がたまっているので、台風で大変なことになるのではと思っていました。

 

調べてみると「新聞紙を挟んでおく」というのが有効な対策として挙げられていましたが、我が家は新聞をとっていません。そこで、サイズアウトした新生児用サイズのオムツをあてることにしました。

オムツは便利な吸水グッズ

雨水しっかり吸収

オムツを窓にはめるというとなんだか変な感じがするかもしれませんが、そもそもオムツは赤ちゃんの肌に直接触れておしっこをしっかり吸水する物体なので、未使用の状態なら清潔ですし乾いています。

 

「12時間耐久!」などのうたい文句もついていることですし、ここはしっかり頑張っていただきたいところ。

 

オムツの吸水面を下にして、詰めるような感じで窓枠の下のところにはめておきました。

 

翌朝チェックすると、吸水面がふっくらパンパンになっていて持ってみたらズッシリ!おしっこラインは当然真っ青です(笑)

 

しかしすごいのはその吸水力で、ズッシリ重くなっているのに吸水面以外は濡れてないんですよね。漏れてない。まあ1枚ではなく横並びに何枚か詰めたので、分散されたのでしょうけどすごいですねえ。

 

ついでにホコリのようなものも吸い込んで汚れてました…窓掃除をしてないのがバレますね…。ともかくこれで、余ったオムツで結露対策ができることがわかりました。

余ったオムツの使い道色々

調べてみると結露対策の他にもビニール袋と組み合わせて簡易トイレにしたり(車で渋滞に巻き込まれた時にお子様用に)、揚げ物油を吸わせたりと皆様色々な活用をしているようです。万能だなぁ…。

 

そういえば生理用ナプキンは止血に使えるから応急処置用に自衛隊が持ってるとかなんとかいう情報を昔見たことがあるので、吸水ポリマーの可能性を感じます。

 

赤ちゃんの成長は早いので、履けなくなってオムツが余ったとしても捨てない方が良いですね!我が家にまだ余っている新生児サイズのおむつ、これからも使い切るまでそっと保管しておきます。

 

※この記事は別ブログで書いていたものを再掲しています。

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